プクザップの人気は全くお金がかからないことと、ただ走るだけという単純さがウケている。
50万円も払ってっ!
痩せれた人はどれだけおるの?
そんな金払う暇あれば走れプッシュ。→
今やネタになりつつあるライザップのCM。
痩せることの意味は、ライザップのCMに出てくるような人と同じ体になること、という本来の意味とは違う「真似る」ことが主題になりつつある。
日本人は「真似る」ことが非常に好きだから、如何にその人と同じことが出来たかを誇りたがる。
これは日本の教育方法によるものだと思われる。
「二カ月」と期限を切ったことも日本人の達成感に拍車をかける。
真に見事なライザップの戦略と言える。
しかしや。
飛ぶ鳥落とす勢いの日本健康コーポレーションのこの事業もそろそろ限界か。
「痩せたい」と思う人が二カ月で皆痩せてもうらたら市場に需要はなくなる。
ある種の矛盾を含んでいるライザップの戦略。
必ず痩せれるのなら、いつかは飽和状態になるのがわかってる。
それでもライザップが未だに人気なのは。
実際に痩せれてる人がいないことの裏返しでもある。
痩せれない人が延々と50万円のローンを払い続ける。
月1万円からのローンが組めるらしいから、このローンを払い終えるまでライザップの進撃は続く。
しかし、その支払いがなくなった途端、ライザップの勢いはパッタリと途絶えるであろう。
それは米国で起こったサブプライムローンの構造と全く同じ。
痩せたいと思う気持ちはわかるで。
特に中高年になると、どんどん腹が出てくる。
酒を飲む人は顔に脂が浮いてくるしな。
自分の裸を見てゲンナリする人もおるやろ。
でも、それは仕方のないものと思い込んでた人の心の隙間を突いたのがライザップや。
「たった二カ月」「結果にコミット」。
そう言われれば、つい50万円で痩せれるなら、と思ってしまう人もいるはず。
40代50代になれば50万円くらい簡単に払えるやろ。
それで「こんな素晴らしい肉体になれるなら」と、ついついライザップに電話してしまう人もいる。
そんな人のお金でライザップは成り立っている。
しかし、ちょっと待て。
痩せることの意味は「見かけ」だけか?
誰だって毎日走れば痩せるんやで?
その努力が惜しいから、お金を払って早く痩せたいと思ってしまうわけやろ?
食事制限だって、何にも口にせんかったら一か月で3~4kg落とすことは可能や。
ライザップはそこに栄養バランスとか健康のキーワードを掛け合わせてそれらしいこと言うてるやろけど、それが出来るか出来んかの問題で、出来る人ならわざわざ50万円も払う必要もないわ。
食わんければ誰だって痩せるんやから。
それをアドヴァイスのお蔭で痩せたと言うてる奴は、どれだけおめでたいんや?という話やで。
要するに痩せる根性のない奴がお金払って痩せようとしてるだけやろ?
しかし、痩せることの意味は、本来運動したり暴飲暴食を避けて健康のために痩せるんと違うんか?
お金を払ってでも痩せたいって、根本的に何かを間違えてるで。
何度も言うけど、ライザップの言う通りやってれば誰でも痩せれるで。
間違ったことは言うてないから。
でも、それが出来るか出来んかは本人の意志次第。
出来る人なら最初から50万円も払わずに痩せれると思うんやけどな?
プクザップなら、ただ走るだけで痩せれるんやから、それで十分やろ?
しかし、それさえも出来ない人はどうするか?
50万円なんてみみっちいお金しか払わんから、痩せれんのや。
ここに頼めば二カ月どころがすぐに痩せれるで。→高須クリニック
わはははは。
ちょっと、笑ってまうな。
この人、全身サイボーグや。
普通に鍛えたら、こうも綺麗にならんと思うんやけどな?
Gacktっているやろ?
これはGacktの肉体なんやけど、青で囲ったところがどうも不自然に見えるんやな。
高須先生の体と比べてみ。
似てるやろ?
何となくこれは自然に作った肉体ではないように思う。
顔も不自然な感じがするしな~。
要はお金持ちは50万円なんてチンケなお金で痩せてないし、努力も全くせず痩せてるという話や。
人間一日2時間しか寝なくて、体がもつわけないやろ?
この人は多分に見栄っ張りというか、キャラを作るのに必死というか。
いや、ええんやで。
肉体を使ったネタなんやから。
面白いしな。
しかし、それを鍛えた体とかトレーニングで作った体と言うのを真に受けて感心してる奴は馬鹿に見えるわ。
要は自分が出来ないから、物の真贋を見極めれないんや。
プクザップなら、ただ走るだけ。
ホンマにそれだけで痩せれる。
走る極意は、また明日。
ほなな。
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