将棋の棋士3 | プクッチ劇場

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ギャンブル魂の真実

 将棋のプロは150人くらいしかいない。



 囲碁と違って人数が制限されてるのは、日本将棋連盟が最低保証をしているからや。

 最低のC2でも年収は大体500万円ほど。

 全敗すれば300万円くらいまで下がるけど、月々2~3局指すだけでそれだけのお金がもらえれば、棋士の待遇はええと言わざるを得ない。

 麻雀やゴルフ、ボクシングなんかのプロと比べれば格段に良い。

 ゴルフやボクシングなんてプロの資格を取っても、ほとんどの人がそれだけでは食っていけん。

 プロ野球選手の最低年棒は400万円で最高は何億やから、それに比べると低いかもしれんけど、棋士が毎年4~5人しかなれんのに対して、野球は毎年100人ぐらいプロになれる。

 そのうち、レギュラー選手になれるのは1割にも満たない。

 その競争率を考えると、やっぱり、プロ棋士のほうがええ仕事といえるね。


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 プロ棋士は対局料以外にも、基本給がもらえる。



 但し、フリークラスにおると基本給はもらえず、対局料だけ。

 フリークラスとはC2の下に位置するもので、C2で大きく何度も負け越して降級点が溜まった棋士が落ちるクラス。

 でも、プロ棋士の棋力というのはほとんど変わらんから、早々落ちるものやない。

 大抵は歳を食って、勝つ気力が衰えた棋士がこのクラスに落ちてくる。

 または、将棋に情熱を失くした棋士が落ちる。

 三段リーグで次点2回の人や特例でプロになった人もフリークラスに入れるけど、大抵の人はすぐに勝ち上がれる。

 瀬川プロも最初フリークラスやったけど、今現在はC2にいる。

 



 しかし、将棋のプロの世界というのは非常に狭い。



 早い子で小学生から、遅くても高校生で奨励会に入るから、かなり早い段階でプロになろうという子が集まる。

 それで大抵は20代前半までにはプロになって、その後ずっと将棋界におることになるから、何十年に渡って同じような顔ぶれの人たちと上手くやっていかんとアカン。
 
 プロになった人はほとんど辞めないから。

 競馬の世界も狭いけど、将棋の世界はもっと狭いと言える。

 将棋界は礼儀に厳しいけど、それは昔、将棋が博打の一種と思われていたのを払しょくするという狙いもあるけど、長く同じ世界にいるわけやから礼儀がしっかりしてないと、その世界でやっていけないということもあるんやね。

 だから、皆礼儀正しい。

 ハッシーみたいな変わり者もいるけど、あれは例外。


 でも、やっぱり、人間やから、嫌やなと思う棋士もおるわけやろ?



 結構、人間関係に気を使う世界とちゃうかな。

 いや、昔の棋士は豪快やったで。

 升田が名人木村に対し、「名人なんかクソだ」と言い放ったことがある。

 ムッとした木村が、「私がクソなら君はなんだ?」と言い返したら、「クソにたかるハエだ」と言うた。

 何か意味不明の会話やけど、ライバル心むき出しな感じ。

 強い棋士同士はええで。

 こんな感じでも。

 でも、あんまり強くない(もしくは強かったけど今は弱い)棋士同士だと、ちょっと見苦しい感じがする。



 阿部八段お怒り


 かみ合わない2人


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 近頃はタイトル戦の全てがネットで観れるけど。



 対局する前って挨拶も何もせんのやね。

 いや、対局室に入る前に挨拶くらいはしてるかもしれんけど、これから戦おうという人に挨拶なんて出来るんかな?

 多分、してないと思うんやけどね。

 何か時間になるまで物凄くピリピリした空気が流れてるもんな。

 「おはよう~」とか言ってる場合じゃない。

 昔はタイトル戦中でも世間話をしたらしいけど、近頃ではそういうのは全くない。

 見てて息苦しくなるほど。

 最初に「お願いします」と言った後は、ほとんど話さんからね。


 タイトル戦ではおやつの時間があるんやけど。



 その時でも何も話さんもんな。

 あれは仲が悪いとかそういう問題ではなくて、そういう仕来りみたいなものだと思うけど、解説のほうが盛り上がってたりすると、異様に見えるんやな。

 違う世代同士が対局する時も変な空気が流れる時がある。





 これはどうなんやろね?

 生で見てたけど、ちょっとハラハラした。

 でもって、その後こんなシーンもあった。





 意味不明や。

 糸谷は若手ということもあるけど、関西出身やからそれほど森内と交流がなかったと思うんやな。

 こういう微妙な関係があるから、将棋界って面倒臭いと思う。

 面白いけど。


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 将棋界は実力の世界やから。

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 強ければ多少のことは許されるけど、弱いと案外叩かれたりする。

 昔、田中寅が谷川名人を批判した時、将棋世界で叩かれてた。
 
 逆に、米長は敵が多くて辛辣なことを言うんやけど、あからさまには批判されんかった。

 陰で言われてたかもしれんけど。

 でも、強い時はええけど、力が落ちてきた時、辛いわな。

 そうやって考えると、言いたいことも言えず、周囲に気を使ってばかりの棋士って辛い職業かもしれん。

 弱い棋士は強い棋士に見下されてるやろしね。

 因果な商売や。

 月下の棋士の氷室将介みたいな奴おったら嫌やな。

 あの漫画って、結構将棋界のグロいところを描いてたと思う。

 ほとんどはフィクションやけど、あの女性棋士が出てきたところは・・・。

 まあ、ええか。

 今はほとんど内弟子制なんてないし。

 一度はやってみたい職業。

 それが将棋の棋士や。

 ほなな。




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