リアルギャンブル論 | プクッチ劇場

プクッチ劇場

ギャンブル魂の真実

 日本にカジノはないっ!

$プクッチ劇場 メロッチ劇場

 せやからこれは夢の話か外国での話や。


 ええか?

$プクッチ劇場 メロッチ劇場

 あくまでも日本国内で起きたことやないで。

 わかったか?

 プクッチがある程度、競馬やスロで生活出来るようになってな、お金に余裕が出来た時の話や。

 プクッチの友人に運送会社を経営してる奴がおってな、こいつは中卒で働き始めたんやけど、今ではトラック10台以上使って年商は億単位の奴なんや。

 名前はボブとしておこか。

 日本の話やないからな。

$プクッチ劇場 メロッチ劇場

 ボブ・ペルりさんや。


 スロってな、設定判別や設定変更を朝一簡単に見抜ける機種があったやろ?

 主にAタイプが多かったんやけどな、Aタイプって設定5や6だとわかってても簡単には出んのや。

 一日懸けてマイナスの時もあるし、ダラダラとした展開が続いた後、突然狂ったように出ることもあるんや。

 パルサーやジャグラーのシリーズがそうやな。

 パルサーはチェリー確率が設定によって違うから10枚役を外しながらクレジットの動きを見て設定を見抜くんや。

$プクッチ劇場 メロッチ劇場


 手順はクレジットを19にしておいて(別にいくつでも良いけど分かりやすいから)、2枚手入れ1枚クレジットという手順でチェリーを狙うと高設定ならクレジットが上がって行くんや。

 しかしどすな、一日ダラダラ打っていくらにもならん言う時は時間の無駄やと思うわな。

 何かもっとパッと簡単に勝負がつくもんないんかなと思うてたんや、プクッチは。

 スロ生活者って漫画で書かれてるほど楽しいものとちゃうで?

 出んけりゃイライラしてるしな、台取りにえげつない真似する奴がおったら店から追い出さんとアカン。

 朝は早くから並んで、高設定なら閉店近くまで回すこともあるわ。

 ある意味、肉体労働やで。

 1万回転近く回すと次の日、肩が痛いんや。

 そいでも高設定求めて毎日毎日パチ屋に向かうんや。

 こんな生活な、お金が儲からんかったら誰もやりたくないわ。

 そら、そうですねと思うた人はプッシュ。→にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ


 
            ギャンブル魂の真実


 そんな時にな。

$プクッチ劇場 メロッチ劇場

 ボブにおもろいところあるから行かへんか?と言われたんや。

 プクッチがギャンブルで生活してる言うの聞いたからやろ。

 連れて行かれたんはカジノやったんや。

 そこでいろいろ見てたんやけど、一番効率がええと思うたのはバカラや。

 バカラは勝負が早いしな玉の押し引きで一日の日当が簡単に出るんや。

 一日パチ屋におってスロ回してるより全然効率がええと思うたんや。

 ロスでもちょっと手出したことがあったからな。


$プクッチ劇場 メロッチ劇場


 バカラはカード引いてバンカーが勝つか、プレイヤーが勝つかという単純なゲームや。

 タイというのもあるけども、まあ、その辺は置いておいてどっちが勝つかを当てるゲームや。

 ちょっとだけバンカーに有利な確率になってるから、バンカーに賭けた場合、半端なお金が取られるんや。

 せやからトータルで考えたらプレイヤーに賭けたほうがお得なんや。

 勿論、確率的にはどっち賭けても一緒なんやけど、配当が大きいほうのがええやろ?

 でな、このバカラは「溺れる者の足を掴むゲーム」とも言われてるんや。

 バンカーかプレイヤー、どっちが勝つかの二択の選択やからそんなに負けんと思うやろ?
 
 ところがな、負ける人は何でか目が出ん。

 逆に勝ってる人は面白いほど勝つんや。

 これがバカラにハマる人が多い原因やろ。

 バカラで勝つには当然落ち目の人の逆を行くんや。

 これでもかというくらい逆張りする。

 ちょっとくらい負けてもこれでもかこれでもかと逆張りする。

 するとやな、負けてる人は面白くないわ。

 常に逆張りしてくるんやから相対的にチップが移動してまうわ。

 目の前のチップが相手のところに行ってまうと一緒やから、負けてる人っていうのは危険な雰囲気になるんや。


 それでもやでっ!

$プクッチ劇場 メロッチ劇場

 平気な面して逆目で押すんや。

 そこで同情したら今度はこっちが食われてまうからな。

 そして一晩で何十万、何百万と負けるやろ。

 そうした人はガックリ肩を落として帰るんや。

 それまで獣みたいな目をしてテーブルを睨んでたのが憑き物が落ちたように呆けた感じになるんやで。

 こっちは勝ったとしても、終わってみると気分の悪いものや。

 勿論、バカラに手を出したのは自己責任やから負けた人は自分の責任。

 しかし、目の前に堕ちていく人を見てな、更にその足を引っ張るような真似をするんやから、あの人、あの後どうなったんやろな?と思う時もあるわ。

 ネクタイ締めたサラリーマン風の人が一晩にそんなに負けるんやで?

 時に水商売風のママみたいな人が食われることもあるわ。

 そんなことの繰り返しや。

 負けた人の憎悪の感情やこんなに負けてもうたという後悔の念とか、そういうのを全部受け止めてお金をもぎ取るんや。

 勝っても嫌な気分になることもあるで。





 これってやな。

$プクッチ劇場 メロッチ劇場

 何かに似てると思わんか?

 二択の選択、玉の押し引き、場の空気を読む。

 負ける人は熱くなって枚数を増やし自爆する。

 そうや、FXと同じ要素がいっぱい詰まってるんや。

 FXは負けた相手が見えんけどゼロサムである以上、自分が勝てば誰かが負ける。

 それは銀行かもしれんし、YAKARAかもしれんし、国や企業かもしれん。

 90%以上の人が負けると言われている個人トレーダーであるかもしれん。


 FXは相手が見えんからええわ。

 でもな、バカラではな、逆張りするやろ?

 そうするとな、スッと目を細めて睨んでくるんや。

 目の玉の奥は凶暴な感情が渦巻いてるわ。

 そういう眼力ってな、メンタルに嫌のものを与えるわ。

 胸の奥のほうが重くなる感じや。

 普段は多分、普通のサラリーマンやったり、普通の水商売の人なんやろうけど、負けてる時ってな修羅のような顔してるわ。

 そしてそうした負の感情をレーザービームみたいに目から発射してるんや。

 怨念というか執念というか、とくにかく脳裏にこびり付くような不快な視線やで。

 その8割くらいは怒りや。

 それでもそういう視線を受け流して知らんふりしてカードの行方を見てるんや。

 睨まれてるから何か勝っても喜べん。

 相手を馬鹿にしてるような感じになるからな。

 でもやな、あんまりにも睨まれると腹立ってくるわ。

 そういう奴って粘着質なんや。

 変な薬、決めてるような感じや。

 負けてるのは自分の責任やろ?

 睨むのやめんかっ!と言いたくなるけどな、負けてる人はドンドン負けてくれるから関わったら損や。

 そうやってバカラっていうのは勝ち続けるんや。


 勿論、負ける時もあるで。

$プクッチ劇場 メロッチ劇場

 FXと一緒で毎日毎日勝つことなんか出来んからな。

 もし、毎日勝つなら枚数ドカンと増やしてあっという間に億万長者や。

 負けることもあるということを前提にしてるからフルポジが取れんのや。

 バカラで勝つにはな、負けたと思うた時にすぐに席を立てるかどうかなんや。

 勝つ方法が負けた時の対処の仕方?と思うかもしれんけど、勝つためにはうまく負けんとアカンのや。

 多くの業者やブログは勝ち方ばっかり解説してるところが多いけどな、負け方っていうのは勝ち方と同じくらい大事なんやで。

 プクッチがFXは入り口よりも出口が大事と言うてるのそういう意味や。

 しっかりと出口だけは決めておかんとズルズルとポジションを塩漬けにしてまうわ。

 それよりも負けたと思うたらスパッと損切る。

 これが出来るかどうかがギャンブルで勝てる勝てんの分かれ道になるんや。

 何か為になりましたという人はプッシュ。→にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ



         $プクッチ劇場 メロッチ劇場


 ええか?

$プクッチ劇場 メロッチ劇場

 ギャンブルで勝ち続けることの難しさは前に書いた通りやけどな、例えばスロで生活してると言うと毎日スロが打ててええですね?と言う人がおるわ。

 しかし、遊びでやるスロと勝つためにやるスロじゃ、全然違うんや。

 適当な時間に来て、適当に台選んで、適当にやめてく中で勝てれば、そら、ええわ。

 でもやな、勝ち続けるには朝早くから並んで、台も前日に下見して当たりをつけておいて、高設定だったら時間の限り粘るんや。

 この単調な作業を毎日繰り返す虚しさというたらないで?

 打っててもな、どんなに出てても、これで今月は後いくらでノルマ達成とか、そんなことばっかり考えてるわ。

 全然、ギャンブルで生活するなんて格好ええことやないし、精神的にも物凄く苦しいんや。

 プクッチが一番、凹んだのはな、自衛隊が初の海外派遣を決めた時やで。

 小牧基地から確か飛び立ったと思うんやけど、その時プクッチってパルサー打ってたんや。

 それも小牧に近い春日井市の店で。

 片や世界平和のために日本を飛び出して行く人たちもおれば、プクッチのようにパチ屋でカエル揃えてる人間もおるわ。
 
 カエル揃えてゲロゲロ鳴かれたら虚しさも倍増やったで。

 因みにあの時の自衛隊員の出張手当というか危険手当というか、一日2万やったらしいで。

 今はギャンブル生活から足洗って全うな仕事してるんで(プクッチは無職ちゃうで。ええか?ミッチー?)、こうやって活字に出来るけども、まだ現役やったら口に出したら白い目で見られんちゃうか?とか思うし、暢気にブログ更新なんかやってないわ。

 
 FXも一緒や。

$プクッチ劇場 メロッチ劇場

 もうな、やっても意味がないかもしれん努力をしながらな、勝つんか、負けるんか、と不安の中で毎日を過ごすわ。

 どんな偉大な投資・投機家でも一度は破産してると言われてるからな。

 ノーベル賞取った学者を集めたファンドも最初は好成績やったけど、最後は破綻したわ。

 夢間違ってもFXは簡単に勝てるなんて思うたらアカンで。

 マックさんやだいまんらの元ファンドマネージャーの予想が頻繁に外れたり、経済小説を読めばわかるように、本当の相場の動きなんてわからんものなんや。→知ったか円高

 この方の言う通り、相場なんてYAKARAや極一部の大金持ちの気まぐれで動いたりするものでな、それを後になって理論付けしてると一緒。

 せやからテクニカルやファンダのお勉強だけしていても勝てんと言うてるんやで。

 後付け理論なんか一銭の価値もないというのはこういうことなんや。

 相場の本当の動きなんぞ神様のみぞ知る、や。

 テクニカルやファンダをお勉強して勝てるなら勤勉な日本人がこうも負けるわけないやろ?


 うちのブログの言うことは確かにセコいわ。

$プクッチ劇場 メロッチ劇場

 しかし、現実の問題としてFXでサバイブ出来るのって個人トレーダーなら5%ほどやで?

 この数字をどう捉えるかや。

 この数字を見ても簡単に勝てると思うなら、やってみればええわ。

 中には天才もおるからな。

 そいでもうちのブログはセコいことを言わしてもらうで。

 勝負事の怖さというのは嫌になるほど知ってるからな。


 まずはプライムの「井戸端会議」でじっくり相場を覚える。

FXプライム


 そして小さい通貨で練習してみる。




 焦ることはないで。

 普通に考えてそんな簡単にFXって勝てんわ。

 ただやな、じっくり相場のこと覚えて、ジッとチャンスを待てば勝つチャンスはあるで。

 毎日、相場に入るチャンスなんて早々ないわ。

 自分が溺れてもうたらアカン。

 負けてる人の足を引っ張るような勝ち方でええんや。

 FXの場合、相手の顔が見えんからな。

 くれぐれも業者や後出しポジブログの内容見て、簡単に勝てると思うたらアカンで。


 何でかしらんけども、インヴァストの申し込みがあったで。

$プクッチ劇場 メロッチ劇場

 アッザースっ!

 どっかのブログが宣伝してくれたお陰か?

 何でか訪問者は増える、アフィは儲かるで、まるでヤラセみたいやけど、あのブログ、プクッチやないで。

 ホンマに存在する別人や。

 文章読めばわかるやろ?

 レベルの違いが?

 人気記事4つも取ってまったわ。

$プクッチ劇場 メロッチ劇場
 
 あと、一個でパーフェクトや。

 ポイントも今週最高、アメバの200位以内に入れたで?


 インヴァストは低スプ、逆指標の哲ちゃんがおる。

 そしてこの日記部門の上位におるだいぱぱさんもコラムを掲載するみたいや。



 プクッチは365のほうしか持ってないけど、金や石油、コモディティ相場の情報も流してくれるから中々ええで。

 ドル円0.4pというスプも驚異的やしな。


 
 今日はな、実はな、プクッチが記念式典出てたから予約投稿なんや。

$プクッチ劇場 メロッチ劇場

 ホンマやったら玲子さんネタ入れたいところやったんやけど、何とかブログのクウォリティ落とさんよう頑張ってるわ。

 ベスト10に戻れるよう1プッシュ頼むで。

 いくら何でも今のポイントバブルは異常やで。

 ほなな。




普通のバナー

にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

アウト用バナー

にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 40代オヤジへ

7月業者比較←見てね

FXプライム当ブログ一押し業者  「為替-オンライントレード-INV@ST」プクッチメイン口座