勝ち遅れた勝者 | プクッチ劇場

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ギャンブル魂の真実

 皆さん、おはようございます。



 最近、荒れ気味になってきた無頼ブログ管理人のpukuzohです。



 何となくちょっとずつながらも多数枚賭けに挑戦しつつあります。


 そしてトレードスタイルもスキャ・デイトレからスウィングへと変化させています。



 かつて自分はスウィンガーだったので、その当時に比べれば相場を読む力もある程度出来てきたと思うし、長時間PCの前にいることが出来ない自分にとってこのスタイルの方が合っているかも、と思う次第です。



 FXっていうのは単純に上に行くか下に行くかを当てるものです。


 上に行くか下に行くかは2分の1、なのに何故こうも敗者が多いのでしょうか。


 今まで何人の個人トレーダーが倒れて退場したかはわかりませんが、ゼロサムである以上、市場参加者が新たに登場してくれない限りFX業者というのは儲かりません。


 今、あなたが新たにこのFXに挑戦しようと思っているなら、そこいくつもの屍を乗り越えていかなければならない茨の道でしょう。


 それでいて勝てば、大きな利益を得ることも可能です。



 それがFXというものなんです。



 僅かな勝者の為に存在する圧倒的多数の敗者。


 我こそはと名乗りを上げても、生き残れるのは僅かに5%。


 たったの5%です。



 それでもあなたはFXに挑戦したいですか?


 

 ギャンブルというのは不思議なもので、例えば阿佐田哲也氏のドサ健バクチ地獄という小説をご存知でしょうか?


 これは最初に弱い者から退場して行き、最終的には勝ち組同士が食い合うという話です。


 でも勝者は誰かと言うと、誰もいないんですね。


 最後の最後まで戦えばいつかどこかで破れる。


 本当に勝ち残るためには勝ってる途中で、その舞台を降りなければならないわけです。



 しかし、ギャンブラーというのはトコトンまで勝ちを求めてしまうんですね。


 そこには自分の技量に自信があったり、プライドであったり、お金以外のもので自分の生き甲斐なんかを見つけてしまった人がギャンブラーであったりするわけです。



 まぁ、そこまでギャンブルに浸る必要はありませんが。



 FXとはこれだけ勝つ、という目標みたいなのが大事だと思います。


 それに向かって努力する。


 ただお金を貯め続けるだけではいつかどこかで倒れる日が来るでしょう。


 舞台を降りない限り、どんなに勝っていてもそれは途中経過でしかないからです。


 

 著名な投資家も一度は相場を退場している、と言いますね。


 彼らも投資家とは言いつつ、結局、このギャンブルへの死地へと自ずと足を踏み込んでしまったわけです。


 ギャンブルで負ければお金は勿論、その誇りやテクニック、その人間性までもが否定されてしまうかもしれません。


 それがギャンブルというものなんです。



 と、ここまで言ってもFXに挑戦するぜ!という気概のある人だけがこのゲームに参加する資格があると思います。


 ここで迷いが出るようだったら最初からやらないほうが良い。


 FXというゲームを始めればこうして迷う時が何回もあるでしょう。


 その時に絶対勝ってやるんだ!という気迫のない人は間違いなくFXという相場で倒れ、たくさん並んでいる屍とならんで討ち死にするでしょう。



 そうした覚悟を持って、如何に勝つか、如何に負けないか、がFXの本質です。


 ファンダ、テクニカル、そうした物は身に付けて当たり前。


 それとは別に相場の思惑、危険を回避する管理能力、一瞬のチャンスを掴む運、こうしたものが揃って初めてスタートラインに立った、と言っても良いでしょう。


 このレベルにいなくしてFXに挑戦してるなど、免許取立ての人がF1に挑戦するようなものです。



 FXとは大金を手に出来る代わりに、大量の敗者がいるわけです。


 勝者になる為にはあらゆる努力が必要になってくるわけです。


 メンタルだって大事になりますし、相場を読む力、所謂想像力と言うものも必要になります。



 ある程度、FXに精通してくるとアナリストの言っていることが全くピント外れだったり、時代遅れの情報を流しているということに気が付きます。


 フィナンシャルプランナーという職業があるらしいですが、彼らは今、こう言っているそうです。


 FXはやらない方が良い。


 何故、そう言うのか?


 彼らはFXの勝者の少なさを根拠に上げてやらない方が良い、と言っているわけです。


 一方で、ファイナンシャルプランナーというのは相場を語る相場師のようなものです。


 一般にFXが広く流通してしまうと彼らの存在価値というのがなくなってしまいます。


 だって、どうせ大したこと言ってないんだから。


 こうした利己的な事情もあって、FXはやめた方が良い、と言っているようです。


 だったらお前がトレードして勝って見せろよ?という話です。


 彼らは相場で勝てないからファイナンシャルプランナーという訳のわからない横文字の職業にありついているわけですが、誰もがある程度FXに精通してくれば、彼らの言っていることは余り役に立たないということがよくわかります。


 相場なんていうものは誰にもその先が読めるものではなく、生き物であって、その都度その都度違う顔を見せるわけです。


 それを敏感に察知出来るのは実際に相場に参加しているトレーダーであって、高みの見物をしているアナリストやフィナンシャルプランナーではないわけです。


 そして彼らは負けた人に向かってこう言うわけです。



 だからFXなんてやらなければ良かったのに。



 勝ってる皆さんは表にあんまり出てこないと思います。


 出てきても良いことなど1つもなし。


 相場で勝つためには自分で勝つ方法を見つけ、自分で自分を管理し、あくなき執念で勝ちを求めることが必要です。


 それにはエネルギーが必要ですし、運にだって左右されて負けが続くこともあります。


 それでも折れない強い心を持っていないと為替の世界に飲み込まれて、あっと言う間に資産を失くしてしまうでしょう。


 FXでは素人が相場に挑戦すれば半年、もって1年で退場する、と言われています。


 しかし1年間勝ち残ることが出来れば、それは勝者への第一歩となります。



 勝つことも大事ですが、年間を通してコンスタントに利益を上げようとすれば、負けないことも重要になります。


 いえ、負けないことの方が大事とも言えます。



 手法にしろ、ファンダにしろ、相場観にしろ、充分な準備をして、資産の管理、チャンスを見極める目、勝つんだという強い精神力。


 こうしたものを揃えてからリアル相場に入ることをお奨めしたい。



 FXは勝つチャンスが少ないですが、勝てれば大金を手にすることも出来るゲームです。


 それはお金が懸かったことですから、簡単ではありません。


 簡単に勝てるなら誰でも勝てるっちゅーの。



 と、長々とFXに対する心構えを綴ってみましたが、皆さんは今、どのレベルでFXに挑戦しているでしょう?


 その辺を確認するためにも、皆で力を合わせて戦うのも大事だと思う次第です。


 当ブログはそうしたツワモノ共の集合体としてFXに挑戦するブログでありたいと願うものであります。


 

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