配当金は件数が多くなってくると
管理するのも一苦労で
エクセルを使ったり、アプリを使ったり
皆さんいろいろな管理をされていると思います

ズボラな私は、スマホで簡単に管理したくて
無料アプリを活用していますおねがい


私が使っているのはこの2つです飛び出すハート



「配当キング」は、配当金の年間予定表を出すのに使っていて
「配当金管理」は実際にもらった配当金を集計する実績管理に使っています。








配当キング

銘柄、株数、取得価格を入れると
配当金の入金予定表を作ってくれます。

月ごとにグラフ化されて便利です!



セクターごとの円チャートはこんな感じです。



増配されると、自動で更新してくれて
気づくと配当金の額が増えているので

配当金が積み上がっていくのが可視化されて
モチベーションも上がりますラブ


税込、税引きの切り替えや
取得価格、評価額の切り替えも簡単で
日本株、米国株、投資信託にも対応しているのも
嬉しいです。


このアプリを使う前は、
王道の「配当管理」というアプリを使っていました。



こちらも使いやすかったのですが
アプリをアップデートしたら
登録していた銘柄がごっそり消えてしまってガーン

どうせ登録し直すなら
他のアプリを使ってみようと試してみたのが
評価も高かった配当キングでした。


どちらも機能はほぼ同じですが
特に配当キングがいいなと思ったポイントはこちらです。


ふんわり風船星デザイン性
個人の好みにもよりますが、配当キングの方が私好みでした


ふんわり風船星配当キングの方が金額や配当月が実態に近い

・年に2回配当金が入金される場合、期末配当が多くて、中間配当が少ない場合がありますが、
「配当管理」だと考慮されず、年間配当を2分割した金額で振り分けられてしまいます。「配当キング」は、実際の配当額にあわせて金額が振り分けられ、実際の数字に近い集計値で管理できます電球キラキラ

・入金月についても同様で、例えば、ジャックスは12月配当ですが、実際は前倒しで11月に配当金が入金されます。
「配当管理」だと、12月に振り分けられますが、「配当キング」は実際の入金月に合わせて11月に振り分けられます。


実態に近い管理がしたい方には、
配当キングのアプリがおすすめです。









配当金管理

配当金の実績管理として
配当金を受け取ったら、このアプリに
入金日と配当金額を入力していますにっこり

私は税引後の金額で管理したいので
税引後で登録していますが、
都合に合わせて税引き前で登録することもできるし
自由度が高く使えるのがポイントです。


配当金の入金情報を登録すると
こんな感じで、
銘柄ごとの年間の配当グラフが確認できたり
配当金を含めた評価損益を出してくれたり





こんな風に月別の一覧表も見れたり



配当金の集計管理がだいぶ楽になったし
グラフ化してくれるとわかりやすいですねニコニコ


私が配当金投資を始めた頃は
配当金に特化したアプリが少なくて
配当アプリがもっとあったらいいのにと思っていましたが

このところアプリが増えてきて
しかも無料で使えるものが多くて
選びたい放題ですよだれ


いろんなアプリを試しながら
自分に合う管理方法を見つけていきたいですね飛び出すハート