決算発表で
私の銀行株も続々増配していて
嬉しい限りです
銀行にお金を投資して
配当金としてまとまったお金を
いただいていますが
もし預金として預けていた場合の
利息でもらえる金額と
配当でもらえる金額
どれくらいの差があるのか
調べてみました！
銀行の預金
日本は低金利政策が続いていて
銀行に預金を預けていても
利息もほんの少ししか受け取れません。
私が持っている銀行株で
調べてみたところ
普通預金の利息は0.001%、
定期預金でも0.002%でした！
100万円預けたとしたら
普通預金は1年で10円（税引前）
定期預金は20円（税引前）
もらえるということですが、、
銀行って、お金を引き出したり
振り込み手続きをする度に
手数料がかかって
利息をもらう以上に
銀行にお金を支払うケースも
多いんですよね
銀行に投資すると？
「お金を預けて利息をもらう」
という方法ではなく
「銀行に投資して配当金をもらう」
という視点で見てみると、
銀行株で配当利回りが5%以上のものも
たくさん出てきます。
100万円分の株を買ったとしたら
利回り5%で
1年で50000円（税引前）の配当金が
もらえます。
普通預金でもらう利息の
なんと5000倍です
計算して改めて思いましたが
5000倍・・・
こんなに違うんですね
普通預金利息10円だと、
このご時世
うまい棒も買えませんが
（うまい棒、10円→12円になったのです）
配当金なら、5万円で
旅行だって行けちゃいます！
もちろん株価が下がったら
元本割れすることもあるし
上場廃止や、統合など
いろいろなリスクもあります。
でもこの低金利時代は
何も考えずに
銀行にお金を預金しているだけでは
もったいない気もします
リスクも把握しつつ
投資という選択肢も
持っておきたいですね
