私の持っている海外株UL(ユニリーバ)から
配当金が入りました!
ULは、生活必需品に欠かせない銘柄で
LUXやダヴは日本でもよく見かけますよね。
リプトンも好きでしたが、紅茶事業は
先月売却したと発表がありました
私は23株持っていて、
税引き後で9.04ドルいただきました!
レート113円で、1021円になります。
日本株と違って
年に4回配当金がもらえるので
次回は3月です!
年4回は嬉しいですね
ユニリーバは、なんといっても
ADR銘柄ということで
配当金にかかる税金がお得なんです!
ADRとは?
ユニリーバの場合
イギリスとオランダに本社があり
この2ヶ国で上場している会社ですが
米国株式市場でも上場して
ドルで取引できるようにしている
制度のことです。
米国株式市場でユニリーバを検索すると
イギリスのユニリーバ【UL】と
オランダのユニリーバ【UN】の
二種類ありますが
どちらも同じ会社なので
チャートの動きは同じです。
違いはなに?
ULの場合
イギリス銘柄として扱われるため
配当金に現地課税がされません!
UNの場合
オランダ銘柄として扱われるため
15%の現地課税がされます。
米国株は、通常 配当金に対して
10%現地課税されていることを考えると
海外課税のないULは、
税金面ではかなり優遇されているんです
もしユニリーバの株を買いたい場合は
ぜひイギリスADRの【UL】を
選んでくださいね!
配当金投資の選択肢として
ADR銘柄はチェックしていきたいですね。