定期的に会う学生時代の友達と今回は混雑する京都を避けて大山崎山荘美術館へ。
ここに来るのは初めて。
友達がランチ(イタリアンコースでした!)しながらこの後電車に少し乗るけど良い美術館があるから行かない?
モネがあるねんよ」と勧めてくれた。
阪急大山崎、JR山﨑から坂道徒歩15分以上、
無料送迎バスが出てるけど、その降りた停留所からも坂道を歩くから75歳以上にはきついかも。
むしろ、この年代こそ来たい場所だろうに。
ミニバスを上まで運航した方がいいと思うけど
あまり混んでほしくないと思ってるのかな?
とにかく、この山荘を建てたのが関西の実業家だけあって、その財力たるやとてつもなかったことが敷地面積や館内コレクションから想像できる。
アサヒビール初代社長が引き継いで、しっかり保存されてきたそうです。広告より。
相変わらずの睡眠障害で足元ふらつきながら
着いてみたら素敵な建築物
この回廊の下が美術館で、モネ、ユトリロ、シャガールなど少数ながら珠玉!
私は、ユトリロ全ての作品を愛してる。嬉しかった。
本館内の所蔵品もエミール・ガレなど素晴らしいのだけど、撮影は禁止
カフェやテラスはOK
お茶休憩
私達はテラス席を選んだので少し待ちました。
待ってる間もテラスからの眺めで
少しも飽きない。
Sちゃんが3人で撮りたい、自撮りしようとスマホを手すりに置くから
「やめとき〜。落とすよー」と、私達二人ハラハラ。
でも、なぜかお気に入り写真となりました。
だって、この青空!
Sちゃん、この日も(毎回言う)「学生時代の友達が一番(^^)。職場の人達とはこんなに親しくない」
学生時代の友達という理由だけでなく
私も彼女達の性格が好き。
40年の付き合いになるけど、ずーっと変わらずおっとりしていて優しい。
次回は孫の世話で来れなかったもう一人と4人で会えますように。