もちろん私の家ではありませんよ。
ホームステイしてた家です。
懐かしのこの家、しばらく売りに出されてたのが契約成立したと。
そうか。
複雑。
(*家の写真は許可得て載せてるよ)
イギリス人はライフスタイルに合わせて不動産を変えていく人が多い。
この家も息子達が出て行って広過ぎるから売却して
代わりに夫婦で住む豪華マンション含め新たに3軒購入予定。
売却価格は日本円にして11億(厳密にいうともうちょっと)
バスタブに浸かりながら、幸せかみしめてたあの頃
私の部屋だけで20畳はあった。もっとかな?
朝起きてこの窓から眺める景色に
幸せを感じてた。
窓からの眺め
裏庭と通ってた教会の塔が見える。
ところで裏のレンガの家、すごくないですか?!
ホテルの大きさ、個人宅だそうだけど
私いらないわ。
貧乏人の僻みではなく、実はああいう家にホームステイした時、怖くて寝られなかったのだ。
こんな風に懐いてくれてたからニットはボロボロになった。
完璧なキッチンとダイニング
食事付きじゃないのに、たびたび出してくれた。
ローストチキン、ベイクドポテトにグレイビーソース、ヨークシャープディング
Very Englishなメニュー
美味しかったなあ。
食後は時々シャンパンやワインを出してくれて
「リビングにいらっしゃいよ。英語の勉強になるからお話ししようよ」と言ってくれた。
そして、上のようにアメリこっち向いてとよく写真を撮って自分の友達に「うちにいるツアーガイドのアメリ」と見せていた。
意図はわからないが笑
それにしても、
いやーごめんなさい。
完璧なクイーンズイングリッシュ相手に、私の英語力進歩なかったわ。