先日、東北、茨城の民度に対して怒りをぶちまけたところ

どんな反論がくるかと思いきや、出身者、他県の方含め、同意100%に逆に驚かされた。


皆さん、我慢しておられるのね。

手を合わせたい気持ち。


石川被災地でボランティアしてるツアコンのラインによると


熊本、関西からたくさんの人達が


「自分達も被災時にお世話になったから」


と炊き出しボランティアにかけつけてくれてるとか。

ここでも東北出身男が「誰も行かないし金も出さないんだよ。情けない」と嘆いたとおり本当に見かけないらしい。

しょせんそうでしょうと想定内。


もちろん100%はない。

大好きな先輩は秋田だし、最高に人柄の良い、可愛がってるツアコン後輩は日頃呆れてる埼玉だけどね

彼女のご両親は夫婦でBS「イタリア小さな村の物語」村を訪ね歩く素敵な心温かい方達で、ヘ〜珍しいと思ったら、やっぱり九州ご出身。


もとに戻ると、日本人、まあお金出さないわ。


募金箱に小銭じゃらじゃら。

賽銭箱か?!と悲しんでたけど


私もね、先日の怒りブログの理由だったんだけど

チャリティのコンサートとかするでしょ

募金集めにカゴもって回るんですよ。

すると、外国人達は皆お札、最低でも千円

日本人、100円とか入れなかったりとか。


私だって本当の貧しい人達に出せとは言わない。

むしろ、そんな人達には大変な中、来てくれてありがとね

と温かい紅茶を紙コップに注いでわたしたよ。

けど、けっこうな身なりの人が、恥ずかしくないのかな。


私が、神戸マダム達を好きなのは

長年のそのチャリティ精神なのだ。


たとえば今月投資信託の利息が50万しか(しかというのもすごいが)来なかったから、ランチ行く回数減らすわと言って48万円封筒に入れて被災地に出されるのだ。

後は普通の年金で生活されるのだ。


子ども食堂にも、交通事故遺児にも

難民にも先日ブログで紹介した留学生達にも優しい。

部屋には有名な名画ではなく、貧しい無名画家から

買った絵画がかけられている。



素敵なお宅、会話の内容がひたすら優しい。



「阪神日本一」の記念撮影。


アメリちゃんも撮ってあげるわ

「阪神日」・・・

別にいいけど。