良心にふれたい時に見返す映画



大切なもの


大切なことを昨今の映画会社に知らしめる映画。


お金かけて、エキストラたくさん使って、製作費何億を謳い文句にして

大した内容もない作品に莫大な宣伝費かける


映画って、それを競い合うものじゃないよね。


この映画、登場人物は、ほぼ12人


セットはひと部屋だけ


それぞれの演技力と脚本の素晴らしさだけで

2時間、見るものを惹きつける。


淀川さんじゃなくても見終わった後、思わずこぼれる。


いゃ〜映画って本当にいいですね〜


最近ほとんど思えなくなったのが残念。