SNSやブログを読ませていただいて


感謝することは多い。


特に好みなのは

美味しいお店に行って感想と写真をアップして

くれてる記事。

ビジネスじゃない人のクチコミは、ほぼ信頼できるので

参考にして自分も行ってみる。


子供関連の記事もありがたい。

玩具や遊び場、施設情報など

翌日すぐに勤め先でも共有させていただく。


幸せそうな人の記事も

お裾分けにあずかっているが

困窮した中でも、それを見つけてる人がいる。


好みじゃないのは

人と自分を比べて、自分はどうとか

コンプレックスが強い人の記事

即読まなくなる。


愚痴や自分の悲しみを吐き出してるのとは

また違う。

それはそれで、ブログの効用だからありかと

思うけど


コンプレックスの強い人


あの人はお金持ちのセレブ妻なのに

うちなんて・・


あんな綺麗な人と比べると自分は・・・


発表会やイベントであの人が主役、自分なんて・・・


いっけん謙虚なようだけど


何でも並以上で当たり前なんだろうか?


自信がなければ

そもそも比べる、同じラインに立つという発想に

繋がらないと思うけど。

しかも、コンプレックスに直結してるよう。


自信満々でもコンプレックスの塊でもない

私は


わー、お金持ち、すご〜い


友人は美人が多い


友人は家事完璧の子供に尊敬されるお母さん

素敵だなあ


ツアコン仲間は、ほとんど優秀


これでおしまいとなる。


自分とは別物

不戦敗、闘う発想なく逃亡である。


努力しない人間の開き直りか?

と問われれば

微妙に、そうかもしれない。


元々の素材やDNAなどに抗う

という無駄な努力は放棄したい。


好きなこと、保育や添乗に関することだけは

するけど


これも向き不向きがあって


製作物など一切を得意な先生に任せてる。


リーダーのプライドゼロ


私の絵は5歳児並なのだ。


ピアノも弾かない。


昨日初めて弾いたら「アメリ先生、ピアノ弾けたんですか?!」と驚かれた。


余談だが、昔日本が今ほど貧しくなかった頃

何のご近所見栄バトルでか、やたらとピアノを習ってる子供多くなかったですか?

私の年代だと、バイエル、ツェルニー、ソナチネぐらいまでは

行った人多いんじゃないだろうか。


そのなれの果てが

子供が巣立った後の粗大ゴミと化したピアノ対策

♪ピアノ売ってちょーだい〜

のCMである。


が、何をどう習ったところで下手は下手

私なんて酔狂な親が音大教授につけて

向こうから「これ以上続けても・・・」と引導わたされたのだから。(滅多にあることではないらしい)


○○クラスの先生も弾いてるから

と変なプライド持って張り合ったら

聴かされる子供たちはたまったもんじゃない。


手遊び歌の方が子供も喜ぶし、もう弾きませんと


昨日一回弾いた後、場所塞ぎのピアノをゼロ歳クラスにあげたらスッキリした。


逆に児童票など入力書類が苦手な先生には

やらなくていいと言ってある。

私がやればすむこと


十を聞いて一を知る先生には主におもちゃ拭きと

消毒を任せてる。

いろいろ頼まれるより、それでいいんだそうな。


皆、人と比べないから楽


自分の得意分野で生きている。


お蔭で、嵐吹き荒ぶ保育園の中で


クラス内だけは平和である。


下は、これもSNS情報で教えてもらって以来

長年週一通う銀座の美登利寿司

先週末、観劇後に行ったら、ご飯少なめにしてくれた

お蔭で最後に手巻きをいただけました!


翌日は、これもSNSで知った漫画家織田博子さんの

展示カフェ

織田さんの絵がいっぱい。食事も美味しい。

ついでに六義園にも寄ってきた。


これだから、皆さんのブログ情報

ありがたい。