今回クレモナはストラディヴァリフェスティバル目的でした。

早くからマキシムヴェンゲーロフは完売。
私もかなり前から予約してました。
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会場向かって左からバイオリン博物館とコンサート会場入り口です。
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建築設計は素晴らしく、さすがはイタリア。
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美青年マキシムも今やいい感じのミドルエイジになりました。
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本日の曲目は最高!
最後はもちろんパガニーニ!
ありがとう。ヴェンゲーロフ!
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21時開演なのに21時5分でこの有様。
これまた、さすがのイタリア。
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満場の拍手喝采と
ブラーボ!の歓声にこたえるヴェンゲーロフ。

庭の千草は、彼なりのアレンジで
狂気を感じさせる演奏でした。

楽器はストラディヴァリ
彼自身の所有でしょうか。

ご存知、チェスキーナ洋子さんが彼のパトロンとして
サポートしてきてるので
以前読んだ洋子さんの自伝では貸与ではなく
(多くのパトロンは貸与)
プレゼントだと読んだことがあります。
洋子さんはゲルギエフのパトロンとしても知られてますが
多くの芸術家を有り余る資産でサポートしてきた人です。

Sさま「お金の使い方が生きてるね。」

同感です。

円熟期のヴェンゲーロフ
今宵の音色をストラディヴァリと洋子さんは
空からどれほど喜んでることでしょう。