知の旅だけに、この日もヴォージュ広場の

ヴィクトルユゴー博物館へ案内しました。
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ヴォージュ広場
ルイ13世騎馬像の後ろが王妃の館です。
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どこにでもゴミ箱があることに
お客様感動。
「日本も見習ってほしい。」
うーん・・・
難しいかもしれません。
こういうことって、公務員がまともに働き、税金が
きちんと使われる国じゃないと難しいと思います。
日本では、私達保育士、公園でやむなく替えた
ウンチのパンツや子供が食べ終えたバナナの皮を
バッグに入れて持ち歩かねばならないのです。
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アーケードもエレガント。
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ユゴー本人と息子です。
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王妃の館には優雅なサロン・ド・テ「カセット」が
あります。
そのすぐ側アーチ下で、凍える手に
息を吹きかけながら(この日はマイナス三度)
ハープを奏でる芸術家

私達が側を通ると
耳慣れた曲
オペラ座の怪人の中から
「Angel of Music」を演奏してくれました。

それは心に響く音色
下手なら私も立ち止まりません。
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お客様にも提案し

惜しみなくチップを入れました。

お金はこういうことのためにあるのだと

思っています。

そして、価値観の同じ皆さんに巡り会えたことが
何よりの幸せ。

芸術家に敬意と愛を!