コベントガーデンことロイヤルオペラハウスのリハーサルは
フレンズという会員のみが観られる
実質上の初日。
ここで、いわゆるツウと言われるオペラフリーク達の喝采を浴びれば
お墨付きということになりますね。

今日は、ワーグナーの
さまよえるオランダ人。
幕間なし、一幕で上演しました。
もともと、ワーグナーのオペラは上演時間が長いものが多いので
よほど好きな人じゃないと
途中で居眠り(-.-)Zzz・・・・なんてことになりかねません。



が、これは大丈夫。
保証します。
終わった後、隣の友人とほぼ同時に発した言葉は
Excellent!



こちらは今日の配役です。
オランダ人のブライアン・ターフェル
期待して行きましたが
それ以上の歌声でした。
ゼンタのアドリエンヌも秀逸。

セットも分かりやすく説得力あり
終わった瞬間最初に思ったことは

もう一度来たい!

そして、リハはお昼開演なので
終演後は美味しいインド料理をご馳走になってきました。

毎日毎日
自分だけこんなに幸せでいいのかなと思う。
だから、誰かを助けたくなる。

今日は夕方からナニーのボランティア
明日はチャリティのボランティア
行ってきます!