昨夜はコヴェントガーデンことロイヤルオペラハウスで
バレエ「ドン・キホーテ」鑑賞。

既に1月のスティーブン・マクレーがバジリオの日と
サラ・ラムがキトリの日を購入済みだけど
(同じ日にこのコンビで踊ってほしかった!)

マルケス怪我休演で茜ちゃんがキトリを踊るので
観にいってきました。
確か去年もこのパターン?

茜ちゃん頑張れ!


チケットが他のキャストの日と比べて
ソルドアウトになってなかったけど
やはり満席(*^.^*)


一歩出たらロンドン中心で町行く人から英語は聞けない。
(つまりイギリス人はいない)
ここロイヤルオペラハウスだけが最後のイギリス人の砦(笑)



見終わっての感想は
う~ん・・・茜ちゃん、表情硬いかな・・・汗

出てきた瞬間のパッとした華やかさが
ほしいかもしれない。
目鼻立ちがハッキリしてるのだから
表情や表現の問題だと思う。

バジルへの愛も感じられない。

パートナーだから踊ってる
という感じ。
(もちろんそうなんだけど(^▽^;)

見せ場の32回転は
最後少しよろけたけど、よく持ちこたえたと思う。
最後は拍手喝采浴びててよかったI

コヴェントガーデンのお客様優しい。
拍手に甘えず頑張ってほしい。

茜ちゃん
もっと華やかに大きく。
主役だし綺麗だし
超絶技巧のグランパド・ドゥも
よかったから合格