少し前後しますが、再びオーストリアに戻りますね。

ヨーロッパのみならず世界的に有数といえるでしょう。
素晴らしいコレクションを誇るウィーン美術史博物館
ここを見ずして帰国するのは、ウィーンに来た意味の
半分を失うといって過言ではありません。

マリアテレジアが迎えてくれます。


建築物としても一見の価値ありです。






ブリューゲル、ルーベンス、ラファエロ、
そして画家の中の画家
ベラスケス!

ちなみにクリムトの接吻はベルベデーレ宮殿にあります。

夜はオペラ座へ。






演目はマダムバタフライ。
日本人女性としては、複雑な心境となる作品ではないでしょうか。
特に好きな曲もないので、私一人なら観てなかったでしょうね。
そういえば、最後にマダムバタフライを観たのもここウィーンオペラ座でした。
地元のオペラファンには蝶々さん、大人気のようです。

この日の「ある晴れた日に」は拍手喝采でしたが、
私にはドラマティコに聴こえませんでした。
辛口ばかりですみません。
好き嫌いが個人的な感想なので、参考になさらないでね。





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