昨日もロンドンは、快晴からスタート。

近所のカフェや惣菜やさんも、外で食べてる人が多かったです。

私たちも半日外を散歩したり、テラスに座ってお喋りした後、
パブへ移動して、ラグビー6nation テレビ観戦。
イングランドがアイルランドに負けてるところで
コベントガーデンにまた移動。
心残りだったけど、それ以上にワクワクが待ってる!

待望のバレエ「眠れる森の美女」初日だったんです(≧▽≦)

どうしてもスティーブンとサラで観たかったから
嬉しくて音譜アップ

それは素晴らしかったです。
サラのローズアダージオも二人のフィッシュダイブも
しっかり安定してました。
特にこの日の、サラ・ラムのコーダは、私にとって、かつて見た中で五本の指に入るオーロラ。
普段なら途中で拍手が起こりそうなところで
初日なのにバレエファン少なかったのかな?
隣の席のバレエフリーク男性と顔を見合せ
思わず同時に拍手切りました。
それにしても、スティーブン華がありますね~。
アリーナ・コジョカルがいなくなった後、
身長的にも雰囲気もサラが一番合うような気がします。
これからますます楽しみになってきました。ラブラブ

いつも書いてることですが、オペラハウスのあとは、
帰宅後も、夢の途中のまま眠りにつくことができるんです。
あ~しあわせドキドキ

ところで、昨夜もうひとつ感じたこと。
主役の二人につぐ重要な役どころのひとつに四人の妖精というのもあるのですが
そのうち三人がユフィちゃん、茜ちゃん、ひかるさん
相手も蔵くんと平野くん(ライラック=リラ)
なんとプロローグでずらりとメインが並んだ時の
12人中5人が日本人!
それだけ実力があるということに嬉しさを感じると共に
少しだけ違和感あったのは私だけでしょうか。

私は、この五人とも大好きで
日本人が活躍してることが嬉しくて、昨年末のブログでは
一人シャンパンのことなども書いてきましたが

日本人としての身びいきを捨て
日本のバレエファンの方からのお怒り覚悟で書くなら
バレエは、やはり西洋のものであると思う。

私は、どんなに実力がある人でも
歌舞伎を(私、歌舞伎ファンでもあります)
外人で見たくない。

相撲や他の分野は、見た目云々の話ではないので
どこの国の誰が活躍しても拍手を送りたいが
劇場内で物語に浸りたい身としては

日本のものは日本人の容姿で見たいし
西洋のものは、西洋中心で見たい。
もちろん、主役やメインキャストの中に
日本人が入ってると嬉しくてチケット買っちゃってますが
やはり昨夜のように、半分近くが
となると、
うううん・・・
ここは、ロイヤルオペラハウス・・・
と思ってしまった夜でした。






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