前回、ブランド品は
それ相応の人が持ってこそと書きました。

私がお世話になってる家の人達もおしゃれです。
今日はどんな服装かな?
挨拶がてら見たい、と家の中を探すのだけど
広過ぎてどこにいるのか分からない(  ̄っ ̄)




ガラーン
シーン





家から一歩出たら、ご近所の家並みも遠近感狂わせてくれます。
家の前を歩いてる人間が小人みたいに映る。
けど、どの人も普段着がもうおしゃれ。
そして、皆スマート。

私は別にいいや
田舎志向だし、
と開き直りかけましたが

やはり、ある程度の年齢に達してるのに
全身ファストファッションというのも
バランス取れてないような気がして。

ここ数年もうおしゃれとしての買い物には
興味がなくなってきてるから
仕事のため、何を買うか
そこはリタイアまで、こだわり続けねばと自分に言い聞かせるようになりました。

ところで、
誉めた後で言うのもなんですが
この家のママが海外に一週間行くことを
昨日告げられた。

待ってー!!
この家に私一人は嫌だ~あせる
と抵抗すると
息子をおいて行くからと言う。
が、高校生じゃないの!
しかも、一回しか見たことない。

私が、ホームステイにこだわるのも
フラットだと外の物音ひとつにも
ナーバスになってよく眠れないからなのに。
20年以上ツアコンやってると、それなりに怖い経験もしてきてるのです。

ママは困って
お向かいの主婦をつれてきた。
この人が何かあったら助けてくれるから
と紹介されたが
何かあって叫んでも、多分、誰にも聞こえないと思う。

空港の仕事の時に泊まるヒースロー近くのホームステイを思い出してしまいました。
若い夫婦と赤ちゃんには十分な広さと大きな庭。
家中、温かくて
うるさくない程度に人の気配があって
夜はぐっすり深い眠りにおちてました。
次回が楽しみです。

修復に音をあげてしまったけど
ウィンブルドンの家も恋しいし
それぞれの家に良さがあって
それぞれ居心地いい。

身につけるもの、美味しい食事

昨夜シティにて。

快適な部屋

ロンドンの衣食住、花マル合格です。