休暇をとってウィンブルドンの友人宅に来てます。
またかい?!とツッコミ入りそうですが
日本にいると仕事の電話が入るので
休んだ気がしないんです。
ここにいてもかかってくるぐらいだから
日本にいたら、どうなるやら。

 
アリタリアのミラノ乗継だと、ロンドンのヒースロー空港着が
夜9時を過ぎてしまう。
暗い時間の移動は避けたいからミラノに一泊ストップオーバーして、
以前からお会いしたかった
ブログ友達の方と翌日ランチ&少しお買いものしてから行くことに
しました。
女性の一人旅の場合、夕方20時以降の空港着は、おすすめしません。
添乗20年の私でも、しませんよ~。
写真はリナーテ(この空港使うの久しぶり!)の
お気に入りトスカ・ブルー

お会いできた方は、素敵な可愛い三人のお子さんのママ。
初対面とは思えないぐらいお話がはずんで嬉しかったです。
またの再会を約束してロンドンへ。

 
友人宅は、保守的なエリア。
ゴミ一つない家並みです。
現在、ロンドンの純粋な英国人は50%を切ったという記事を見ましたが
ここには絵に描いたような(?)イギリス人しかいないみたい。

 

起きたら近所のカフェへ。スタンプたまる、たまる・・・。
窓の外を、普通に馬が通っています。

 
10時間寝てから目覚めた後の
カプチーノとパン・オ・ショコラは、美味しいです!

 
これは、友人が焼いてくれるパン。
手ごねで作るパンは、私が機械で焼いてるパンとは
味のレベルが違う。彼女は、千葉の友人同様、ほとんどプロなんです(*^o^*)

料理や掃除が好きな主婦は
家に人を招いたり泊めたりをいとわないという一般論は
私の友人たちには当てはまるようです。
彼女も、ご主人の友人夫妻三組を招いた時は
もてなしのフルコースにお土産のパンまでもたせてました。

 
カニザロハウスは、ここに来るたびに寄る
素敵なマナーハウスです。
場所が中心から離れてるから、日本人観光客の姿は見かけませんが
一応ホテルなのです。お部屋は静かで居心地いいですよ。
(私が企画したツアーで使ったことあります。)

ハウス内のおしゃれなレストランで、
おしゃれな、というかキザな男友達に
ランチを御馳走になったのですが
BMWで現れ、俳優のような外見でアペリティフ
世の中には、こういう男性を好きな女性もいるんだろうな
と、ぼんやり楽しんでました。
私は疲れるけど。(ごめんなさい(^_^;) )