翌日日曜日は、お友達のJ子さんが
オックスフォードのアウトレット「ビスタヴィレッジ」と
マナーハウス「ワデンスマナー」に車でつれていってくれました。

 
広大な貴族の領地で
食事をしたり、ショップでは
ロスチャイルド家が作るボルドーのワインが買えます。

ポイヤックのグランクリュ(ボルドーの当たり年2009)見っけ(≧▽≦) 
シャブリのプルミエクリュと二本即購入。
値段は本拠地で買うのと大差ないのが嬉しい。
さすがにムートンだけは、少し高めに付けられてましたが。
 
夕方四時で、もうこんなに暗い。
でも、ロマンチック。

 
Jさんの娘Sと。
初めて会った時は、3歳で天使のように可愛かった彼女も
今や19歳。知的で素直な女性に成長してました。
Jさんの家に一か月ぐらい泊めてもらって
毎日一緒にお出かけして、よく遊んでたのが
昨日のことのようです。

ところで、私の恰好です。問題は
かねてより、ファッションは一か国で統一した方がスッキリすると
素人が勝手に主張してる私ですが、やはり・・・。

名もない店で半額で買ったカシミアセーター(イギリス)
アルマーニのジャケット(イタリア)
ヴィトンのストール(フランス)
ジェラルド・ダレルのスカート(フランス)
UGGのブーツ(オーストラリア)
marimekkoのバッグ(フィンランド)
愛するユニクロのボアタイツ(日本)
と、一つ一つは良い物なのに
混ぜるとこんなにおかしくなるという悪い見本です。

けれど、もう、恰好なんてどうでもいいやと
(よくないか)
それほど満たされてる英国の休日でございます。