シリーズ三作目は、東京オリンピックの年が舞台です。

水曜レディースデーの今日、仕事を抜け出してみてきました。

絶賛された第一作から、さほど大きな感動を抱くことはなく

普通に、良い映画だな~ぐらいの感想しか持てないのですが

でも、二作目も三作目も見たくなるわけですから

これは、そういう映画なのでしょうね。

オイオイ泣いたり、心にズドンと響くのではなく

しばらくすると、またあの町のあの人たちに会いたいな~

なんて思わせる、橙色の夕日の色をした映画です。