引っ越し②

引越し三日目。

なんとか居心地のいい空間が出来上がりつつあります。

でも・・・

相変わらず、怖くて二階へ上がれない私。

というのも、広すぎるのです。

昨日あそびに来た保育園の同僚が、ややひいてたぐらい

なにゆえワンルームから一戸建てへ、という

ことになったのかと言いますと

前のワンルームは、当初次のマンションが見つかるまでテンポラリーの住まいとして

とりあえず荷物を運び入れた部屋だったのですが

居心地の良さ、プラス物件探しが難航して

そのままズルズル二年間住むことに。

ただ、ワンルームといっても学生が住むようなのではなく

リーマンショック以前は、外資系シングルや今でも芸能人が

多く住むマンションだったので、家賃もそれなりにしました。

で、今の住まいは逆に一戸建てでも、古くてメンテも自分負担なので

前の住人が安く住んでた家賃を私もそのまま引き継いで

ワンルームより少し高くなったぐらいで住めるのです。

大家のSさんいわく、「家賃は言わないでね。世の中には、人を妬んだり

人の引越しをとやかく言う変な人もいるから。」

え～　

部分的にやたら鋭いこの方が言うことには、妙な真実味があるのですが

私の友達、たとえばお正月に会った神戸の友人たちのように

普通の生活を送る友人と、普通の会社で生きてきた私には

想像つかない世界だなあ・・・クワバラクワバラ(((( ;°Д°))))






家の造りが洋風なのと、私の持ち物が海外で購入したものなので

どうしてもクラシックになりがち。

ただでさえ怖いのに、住んでられんわ

と、今日思いっきりポップなスリッパを買ってきました

ところで、私の荷物です

後日機会あればアップしますが

まさかこれが全てワンルームに収まってたとは

誰も信じないだろうというモノスゴサですよ～(＞＜;)

引越センターには、「一人暮らしのワンルームですが、普通より多いかも

しれません。」と事実を話してあったにもかかわらず

荷物を見た引越し屋さんたち唖然（顔が怒ってた・・・）

業者さん二人の予定が、時間に遅れたからと、なぜか四人で来て下さり

それは有難いにしても

こちらは心づけを二人分しか用意してない

あわててもう二人分包むのに、新札の両替にコンビニまで走って汗だく。

でも、四人で来てくれたお蔭で時間通りに終わったから

助かりました

昨日は、お昼は保育園友達、夜は別の友人たちと鍋と〆のカキ雑炊。

三日連続友人たちと鍋しています。

心も身体もあったか～い