子供のころに読んで感動した本ベスト3の中の一冊

「赤毛のアン」、原題「グリーンゲイブルスのアン」

カナダの美しい島プリンスエドワード島を舞台に

孤児院から引き取られたアンが、周りの人々から

幸せをもらい、周りの人々を幸せにしていく話ドキドキ

私は、親のセレクトが良かったのでしょう。

与えられた本は、翻訳も装丁も挿絵の美しさも、

数ある「赤毛のアン」出版物の中で群を抜いたものでした。

今でも大事にとってあるその本。

開くと胸がいっぱいになります。

初めて読んで感動した時のように、緑と光が目の前に開けいく。

大人になって、ツアーコンダクターという

私にとって素晴らしい職業に就くことができ

プリンスエドワード島への添乗が叶った時は

夢をみてるのかと、頬をつねりたくなったほどでした。

お客様方は、言わずもがなのアンフリークたち、

心優しい女性のお客様中心で、それもまたハッピーだったな(^-^)/

これは、カナダ添乗時に買った

アンのお人形ドキドキ
$ツアーコンダクターの四季
このたび、手放すことにしました。
友人宅へ、里子に出します。

前の家から数えて約10年。
住宅事情から、箱に入れられっぱなしで棚に置いてたのを反省。

だって・・・写真でわかるかな。
大きすぎる(+_+)

$ツアーコンダクターの四季
お帽子かぶせてみました。

さよなら、アンちゃん。

よそにいっても、というより
よそに行ったら、明るい場所晴れで可愛がってもらってね。