友人のpiyokoさんが、自転車を止めたかと思うと

「これ!食べて!」とパンをおいて去っていった。

その間5秒。知らない人が見たら「何あれ?」と思ったことでしょう。

でも、その場にいた二人はpiyokoさんの猛烈な忙しさを知る人。

こんな忙しい中で、わざわざ友達にパンを届けにきたんだなあ・・・

と店内は妙な感動につつまれました。

この人は、いつもそう。普通に自然に野生のように親切なのだ。

私が寝たり起きたりに苦しんでた頃も、だだーっ走ると来て

スープやおじやを置いていった。

自分からものを頼めない私にとってどれほど助かったことだろう。

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これがそのパンです。

素朴で、健康志向の人が喜ぶパン。

直接知らないパン屋だけど、私が主婦ならここのを毎日子供に食べさせたいと

思うだろうな。おしゃれなパンではなく「安心」の味がしました(笑)

ところで、自然に野生のように(ごめんねあせる)優しい女社長の作る化粧品やシフォンケーキは

人柄そのもののまざりものを許さないクオリティです。

私は、友人だからといって、人にそこの商品をすすめたり

私自身も義理で買ったりする方ではありません。

(それは、結果として友達を失うことになるから)

でも、誰にもすすめたことないのに、我が家に泊った人達が

浴室で私のローズシャンプー(piyoko)を使ったら、それ以降

勝手にハンズなどで購入し、二度と他のものには戻っていない。

また、日焼け止め、ローション、ハーブティーなど、人によって

ごひいきアイテムが違うのも自然。

常に、よりいいものを探す柔軟性も必要かもしれないけど

自分に心地よいものが分かったら、

私は、もうそこで満足xxハッピーハッピーにひたってます。

ストレスで寝付けない夜は

ローズシャンプーで髪を洗った後、ドライヤーせずに、枕にタオルをおいて

バラの香りに包まれてるといつの間にか夢の中ですバラ