スイス、北イタリアのマジョーレ湖から

旅の三日目は、フィレンツェ五月音楽祭でした。
$ツアーコンダクターの四季
この日の演目は、オペラ「アイーダ」。
フィレンツェ音楽祭は、他の音楽祭より
比較的チケットが入手しやすい方だと思います。
イタリア政府観光局のページで、情報をご覧ください。

旅の日程に、音楽祭やオペラを必ず入れるようにしています。
それは、何よりも「ヨーロッパ」を感じられる瞬間。
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劇場テアトロ・コムナーレは、アルノ河畔から中に入ったところ。
夕暮れ時のアルノ川は、恋人と歩きたい場所ですドキドキ
瑠璃色の空は、たとえようもないほど。

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テアトロ・コムナーレから一番近い五つ星ホテル「モンテベッロ・スプレンディッド」
やはり、好きな人と一緒がいいですね
中ですれ違う人達はとてもエレガントです。

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器も可愛いでしょ?
多分、この柄はジノリ

観劇の前は、軽食が基本だけど・・・
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フィレンツェで大好きなジェラート屋さん。
(ベッキオ橋からドゥオモへ向かってすぐ。
子供服のウィンドウの隣です。)
夕食前なのに、ついピスタチオを( ̄ー ̄;

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早い時間から開いてる「TOTO」で、名物ビステカ(Tボーンステーキ)と
キャンティ・クラシコ

100グラム4ユーロのステーキ、二人で200ずつオーダーしてるのに
「600でいいじゃないか」と無理やり薦めたあげく、伝票には
700付けて請求するウェイター。
これぞイタリア。

会計時に、挨拶に出て来たオーナーと私が顔見知りと知って
バツ悪そうにしてたけど
いーの、いーの
この国で怒ったって、何も始まらない
チップを置かなければいいのです。

カンターレ、マンジャーレ、アモーレ

歌って、食べて、恋をする

やっぱりイタリアは、人間の欲求に忠実な素敵な国です。