登録販売者試験は、都道府県ごとに試験問題が違いますし、
都道府県ごとに受験料違います。
こちらが都道府県ごとの登録販売者試験の受験料の一覧です。
高めな受験料である都道府県をオレンジで、
安めな受験料である都道府県を水色でマーカーしました。
北海道18,200円
青森県17,600円
岩手県17,600円
宮城県17,600円
秋田県17,600円
山形県17,600円
福島県17,600円
茨城県15,000円
栃木県15,000円
群馬県15,000円
埼玉県15,000円
東京都13,600円
神奈川県14,300円
千葉県14,000円
山梨県14,000円
長野県15,300円
新潟県15,000円
富山県15,000円
石川県15,000円
福井県13,000円
岐阜県15,000円
静岡県15,000円
愛知県15,000円
三重県15,000円
滋賀県12,800円
京都府12,800円
大阪府12,800円
奈良県13,000円
和歌山県12,800円
鳥取県14,300円
島根県14,000円
岡山県15,000円
広島県15,000円
山口県14,110円
徳島県12,800円
香川県15,000円
愛媛県15,000円
高知県15,000円
福岡県13,000円
佐賀県13,000円
長崎県13,000円
熊本県13,000円
大分県13,000円
宮崎県13,000円
鹿児島県13,000円
これを見ると、一番高いのが北海道の18200円
一番安いのが大阪滋賀京都徳島の12800円
差額として5400円の違いがあるので、なかなか大きいです。
北海道・東北が受験料高めで、
九州沖縄が受験料安めになっています。
また、東京・大阪・福岡などの都会も、
受験料は安めの設定になっています。
以前までは受験料が高い都道府県ほど
試験の合格率が高めである傾向がありましたが、
今はそんな事もないように思います。
日程的に一番直近で受験できる都道府県を選んで、
その中で受験料の一番安い都道府県を選択するのがいいでしょう。
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