Well-being
Well-learning を枕詞に掲げる
ピラティスインストラクターの
学びコミュニティ
次回ワークショップ
(What & Why レクチャー)
が決定いたしました
11月27日(土) 20:00〜22:00
ボディーワーカー/ピラティスセラピスト
エクスパンショナルピラティス協会代表
葉坂多壱貴さんを講師にお迎えし
プログラムデザイン
【物語のようなレッスンを組み立てる】
をテーマにレクチャーしていただきます
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以下、
講師の葉坂多壱貴さんからのメッセージです
ヨガやピラティスの資格団体で学んだあと、多くの人は、グループレッスンをスタートします。インストラクターとしての最初のステップであるグループレッスンですが、どういう順番でレッスンを組み立てるかを習うことはほとんどありません。なんとなく先輩インストラクターの真似などをしたりしながら、プログラムデザインをしている人が多いようです。私も資格を取ったばかりの最初の頃は、「なんとなくこういう感じかな?」とレッスンをしていました。
AというエクササイズとBというエクササイズがあるとします。そのエクササイズを、その日のグループレッスンでおこなう理由も曖昧。何故、AをBよりも先におこなうのかも曖昧。すべてに理由が存在していないので、単調で間延びしてしまいがちです。ある参加者は(心理的な考慮がされていないため)混乱するかもしれませんし、退屈に感じたりする人もいるかもしれません。あるいは、(機能解剖学的な根拠に欠けていれば)怪我をしてしまう人もしるかもしれません。
グループレッスンは、映画作品や小説のようなドラマティックなものであるべきです。悩みや不安を抱えた主人公が、癒されたり、何かに挑戦をすることで、成長していくような変容の物語。そういったドラマがそこにあれば、参加者にとって意味深いものになっていきます。この講座では脚本家のような技術を学ぶことができます。
腰痛や肩こり、姿勢に関する悩み。倦怠感が続いていたり、体力のなさに悩んでいたり。またはより美しい見た目を手に入れたいのかもしれません。ダンスだったり何かのスポーツでのより良いパフォーマンスのためかもしれません。すべてのプログラムの選択と順番には意味があり、その意味を知ることで自信を持ってレッスンを組み立てることができます。この講座では機能解剖学、ピラティス学的な根拠、原理原則についてわかりやすくお伝えしていきます。
完全に満ち足りていれば、私たちの目の前には現れないはずです。その人たちがレッスンを通じて、希望のシナリオを提示できるインストラクターになりましょう。物語性があり、身体に変化の実感が感じられていれば、人は誰でも、自分がどう変化成長するだろうかを想像します。そして、その人その人のペースでレッスンに参加し続けて、物語の主人公のように目的を達成していくはずです。こういったレッスンをおこなうことができれば、あなたという存在はその地域そのスタジオで特別になります。流行に左右されることもなく、有名である必要もなく、必要とされるインストラクターになります。
こんな方へオススメです
✅ ピラティスインストラクター
✅ ヨガインストラクター
✅ ピラティス・ヨガの資格取得を考え中の方
✅ 自分のクラスのマンネリ化を感じている方
✅ 指導力に自信のない方
✅ 参加者の継続に繋がらないと悩まれている方
✅ 指導に対する視野を広げたい方ㅤ
《日時》 11月27日(土) 20:00~22:00
《会場》 Zoom ※アーカイブ(録画)視聴可
《料金》 8,000円(税込)
ㅤㅤㅤㅤㅤ ※プレミアムメンバーズ5,000円(税込)
《講師》 葉坂多壱貴さん
アーカイブ受講(録画視聴)可能です
当日ご都合の合わない方も是非♡
(復習にもお役立ていただけます)
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