こどものバレエクラスバレエ


幼稚園児クラスも
小学生クラスも
毎回毎回、同じ内容で
同じことをして、
一連の流れを作って
クラスを執り行ないます






音楽はその日によって
変えていますが、
曲調を聴くだけで
こどもたちも、次はコレビックリマーク
っていうのがわかるように
なりました上差し


反復は成長には欠かせないこと

そして、その反復と同様に
大切なことが

「正しく動く」ということ



昔に恩師から聞いた言葉

「こどもは550回同じことを
 こちらが伝え続けないと
 頭や身体に入らない」

というのが、ずーっと
頭に残っていますキラキラ


伝える方も、ただただ550回
呪文のように言うだけでは
まったく相手に伝わらないんだ
ということを意識しながら
こどもと接しています





何度も言っていることが
なかなかできないのがこどもです

そりゃあ、私も人間なので、
「前から何回も言ってるでしょー!」
って目が釣り上るときもありますがDASH!



基本、同じことを伝える時に
まるで今日初めて教えるかのように
新鮮な気持ちで伝えることを
心がけていますひらめき電球


そうすると、
こどもたちも(年齢が幼ければ幼いほど)
真っ白な紙にメモをとるような感じで
耳を傾けて、「やろう!」という
姿勢が見えてきますアップ


(こちらとしては、以前にも注意した内容ですが)
その日にアップグレードされた
ステップを、正しく言われたように
繰り返し本人たちがやってみる
その「新鮮な間にする何回か」
とっても貴重で上差しキラキラ



クラスは この、繰り返し。





でも、この繰り返しが
いつの間にか ものすごい成長に
繋がることも知っているので
毎回、淡々とコツコツと
バレエのレッスンを続けていますバレエむらさき音符





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