内申書(高校入試)~推薦入試(大学入試)~日本の伝統的な会社(査定) | beyondのブログ

内申書(高校入試)~推薦入試(大学入試)~日本の伝統的な会社(査定)

内申書(高校入試)~推薦入試(大学入試)~日本の伝統的な会社(査定)って似ている気がする。

 

所属している組織(学校とか、部門とか)の評価(うけ)と、要領よく定期試験や業績で高評価を取る、この能力が高い人が、いい評価をとれる。

 

敗者復活もほとんどないし、無難にやることが大切。先生や上司のお気に入りになる技もある(本人が認識しているかどうかは別として)。

 

公立中学で評価が良い→高校受験→公立高校で評価が良い→AO入試→大学での評価がよい→伝統的な会社で評価がよい。

 

ってなりやすいのでは。

 

そういう資質がある、と考えてしまう。

 

では、それがいいのかと言われると・・・・なのです。

「いい」と言ってしまうと違和感が残ってしまうのです。