スポ少の野球。

ウチのチームが主催する「さわやか杯」が5、6日と開催された。

 

ケガ人の私は何もできず、球拾いもままならない。

ただおもしろエピソードを提供するだけの人である。

笑ってやってくれ。

 

あとは試合を見るだけ。

背もたれがないとダメなので、椅子持参で。

 

子供達は熱戦を繰り広げた。

好プレーもホームランも。

ベンチの子達はアゲアゲホイホイを歌って踊る。

ウチの小6も長打が出て、ガッツポーズ。

 

そしてあれよあれよと勝ち進んで、なんと優勝してしまった。

閉会式で、自分の子供に金メダルをかける。

こんなの初めて。

 

個人的に10回目、最後のさわやか杯。

前監督時代とは全く違うチームになった。

あの黒歴史がウソのように、最後の大会はとてもさわやかだ。

おめでとう、と、ありがとう。