水曜どうでしょう第34弾DVD「北海道で家、建てます」

発売は24日(水)だったのだが、ずっと寝たきりだったので、やっと運転できるようになった今日討ち入り。

 

大泉さんは全国区の有名俳優になったが、藤村Dとの関係性はあまり変わりなく、20年以上経過して、変わったことの方が多いはずなのに、変わらない良さがそこにはあった。

そしてミスターはすっかり丸くなったけど、北海道に根を下ろした感じ、大工仕事は自分の職業柄、重ねて見ることも多く、ミスターの良さを再確認することも多い。

ちょうど寝たきり生活でミスターの「ダメ人間」という本を読み直ししていたのもあり、余計に感慨深い。

デッキ崩壊の最終回が一番の見どころなのだが、そういう企画としての良さではなく、そこに流れる空気感がとても良いものに思えた。

 

「迷走」がテーマのこの企画。

それは今の私も同じ。

やはり水曜どうでしょうは私の人生にリンクしている。

 

世の中もうすぐゴールデンウィーク。

そうでなくても私は戦線離脱中。

腰に負担の無い姿勢で、ゆっくり何度も観ようと思う。