皆さま、こんにちは
昨日アップした「学位記授与式」に、あたたかいお祝いのコメントを寄せてくださり、ありがとうございます🙇♂️
いただいたコメントを拝読しながら、思いをことばにすることの大切さを感じました
コメントをくださった皆さまも、そうでない皆さまも、
これからもどうぞよろしくお願いいたします
さて、
新年度を前に
というお話です
以前、この4月から
国語教師
としてデビューするという話を書きました
その日が、刻一刻と迫ってまいりました
不安もありますが、楽しみでもあります
先日、着任する高校へ足を運び、担当する学年やクラス、授業の進め方などについて、教科主任の先生にレクチャーしていただきました。
そのときに、渡された教科書がコチラ↓
一応、教員免許を取得するにあたり、「教科教育法」という授業で手には取ったことはありますが、実際に使うものを目の前にすると、
これを使って教えるんだ～
って実感がわいてきました
ただ、「国語」を教えるというのは初めてすることなので、
どうすればいいんだ？
と、若干戸惑っております
でも、主任の先生がとても親切な方で、ていねいに指導くださいました
その教えをもとに、教材研究に励み、授業に臨みます
そして新年度を前に、自らの気持ちを引き締める意味で、抱負というか目標というか、今の自分の考えを綴っておきます。
国語教育に携わるにあたり、
これまで日本語教育で得た知見を国語教育に生かし、
また、国語教育を通して得たことを日本語教育に還元し、
それぞれに良い形で貢献したいと考えています
さらに、
日本語教育、国語教育という2つのことばの教育に携わる中で、
「外国にルーツを持つ児童生徒」への指導に
何か役立つことが見出せないか考えていこうと思っています
さあ、この思いを胸にしかと励んでまいります
皆さまも、すてきな時間をお過ごしください