皆さま、こんばんは
ガクンと気温が落ち、ただただ寒く、
その寒さに体が痛めつけられています
数時間前に帰宅した妻は、
38.5度
の発熱があり、インフルかコロナかと戦々恐々としております。
さて、
大同窓会(ゼミ会)
というお話です
この土曜日、12月16日は、
学部時代のゼミの集まりがありました。
この集まりは、
新ゼミ生
を歓迎するためのもので、その歓迎のために、
現役の学部生(3、4回生)をはじめ、
OB・OGが一堂に会するものです。
実は、この集り、かれこれ30年以上続いていて、
最長学年は、1990年に大学に入学した方々です。
なので、基本的に上は52歳(浪人している人がいるので、ちょい上もいます)から、20歳までの人が、混在した状況となります。
まあ、
カオス
ですよね(笑い)
カオスの一員が言うのもなんですが・・・
でも、何だろう。
ひとりの先生(ゼミの指導教員)を媒介に集まっているからか、
なにかしら一体感があるんですよね~
変な集団、、、
ある意味、教授を教祖とした
宗教団体
みたいなもんです(ヤバイ)
ただ、そこには居場所があって、今回、20年ぶりに参加した同級生が楽しそうにしていて、「落ち着く~」と言っていました。
そういう場があるって、幸せなことですよね
とっても大変な日々を歩んできていたらしく、そのことばを聞き、私はウルウルしてしまいました
そんなこんなで、楽しい時間を過ごした今は、
その余韻に浸る間もなく、修士論文と格闘しています
ほんのわずか、ほんのほんのですが、光が見えた気がします。
そのかすかな光のもとへと向かい頑張るのみです
そして、妻が軽症であることを願いつつ・・・
皆さまも、くれぐれもお気をつけください。
明日もすてきな1日になりますように
おやすみなさい