日本語教師を目指す! | 日本語教師の独り言

日本語教師の独り言

日々感じたこと、思ったこと、楽しかったことなどを綴っています。
クラシックのコンサートに、ときどき行くので、そのことも備忘録的に書きたいと思っています。

おはようございます\(^o^)/


うっとうしい天気ですね雨


けど、雨も降らないと、何かと困りますから、


仕方ありません、、、




さて、きょうは少し時間があるので、ブログを更新。




新たな仕事に就こうと思ったのは、2年前の春ころからです。


もともと、少し早く辞めて、大好きな長野でのんびり暮らしたい


という思いがありました。とはいえ、まだアラフォーガーン




あと10年?


あと20年?




そう思いながら働くのって、




どうなんだろう?




ふと、そんな疑問を抱くようになっったのが、そのころでした。


部署にもよりますが、内向きの仕事だったので、どうしても、


内部の人の良い面、悪い面を間近に見ていると、このまま、




ここで働けるのか?




それって、




幸せなのか?




そんなことを自問自答する毎日が続いていました。


かといって、今すぐ辞めて、何かできるほどの資格もなければ、


技というか、特技というか、腕もなく、




どうしよう?




という状態でした。そんなとき、


やはり辞めるあたり、何か資格を取らないとビックリマーク


そして、目標を持って進まないとビックリマーク


そう決意し、自分にできること、やりたいことって何だろうビックリマーク


と考えるようになったんです。




日々の仕事に追われているうちに、







を持つことを忘れていたのかもしれません。


「ドイツに行こう!」


「音楽を聞こう!」


「歌を歌おう!」


「おいしいものを食べよう!」


それも、夢かもしれません。





人生の夢(設計図)





と聞かれて、すぐに答えられるものが無かったかも知れません。


無かったというか、「現実的な」「具体的な」そういう夢が無かった


ということです。


漠然と、


「長野に住みたい!」


という夢はありましたが、それをかなえるために何をすべきか、


また何をしているのか、と問われれば、


「何もしていません!」


というのが正直なところです。


それじゃあ、住めないですよね。





それから、いろいろ考えましたDASH!


ああでもない、こうでもない。


もちろん、経済的なことも、家庭や家族のことも、


時期も時間も年齢も、いろんな視点から、今の自分に


いちばん適切な選択肢は何だろうって、、、ショック!




ほんの40年足らずの人生ですが、ふと振り返ってみたとき、


小さいころの夢(なりたい職業)は、




先生




でした。


確かに、前職に就職するか、教師になるか、夢見たころも


ありました。


縁があり、前職でお世話になることになったわけですが、


それはそれで、とても幸せで、良い経験、そして勉強となり、


たくさんのすばらしい仲間とも出会うことができましたラブラブ!


これは、わたしにとってかけがえのない財産であることは、


間違いありませんグッド!



ただ、今さら学校教育の中に入るというのは難しく、それなりの


資格や経験も必要となります。


教員免許を持っているだけでは、ダメでしょうねNG




かといって、大好きなドイツ語とはいえ、教えられるほどの能力


を身につけるためには、相当な時間が必要となりますNG




ことばを教える




そんな仕事がないものか、、、


と探していたとき、




おお!




外国人がその国の言葉を教えるように、わたしの母語である




日本語




を教える仕事はないものか?


そう思って調べ、




日本語教師




という職業と出会いました。


そこから、わたしの日本語教師への第一歩が始まったという


わけですニコニコ




それからのことは、また改めて!


今日も一日、素敵な日をお過ごしください(≧▽≦)