沈痛な面持ち | 日本語教師の独り言

日本語教師の独り言

日々感じたこと、思ったこと、楽しかったことなどを綴っています。
クラシックのコンサートに、ときどき行くので、そのことも備忘録的に書きたいと思っています。

こんばんは!
仕事に追われ、
パソコンを開く時間がなく、
というより気持ちに余裕がない
というのが正しいのかも
知れませんが・・・

書きたいことは
たくさんあるので、
時間を見つけて書きます。

とりあえず、元気には、
過ごしております!

さて、皆さんもご承知のとおり、
長野県の御嶽山(おんたけさん)が噴火し、
甚大な被害が出ています。

ニュースで出てくる「木曽町」は、
故郷のように毎夏、訪ねる町で、
わたしも8合目までですが、
御嶽山にも登ったことがあります。

いろんな意味で思い入れがあり、
また、知人、友人もいるので、
「身近な場所」という気持ちが強く、
そこで起きた出来事なので、
他のニュースとは違う思いや感情を持ち、
関心を寄せています。

とはいうものの、
何もできないもどかしさと、
たくさんの方が犠牲になられている
という悲しい現実に、
ただ呆然としているだけで、
適当な言葉すら出てきません。

今は、ご冥福をお祈りするとともに、
一日も早い救出を願うばかりです。
そして、次に同じことが起きぬよう
どうすれば良いのか、
そのことを共有しなければならないと
強く感じています。

ブログに書くか悩みましたが、
一人の思いを綴っておきたく、
アップすることにしました。