まずは前回の正解発表からまいりましょう。
第1291問 正解:九十里
中国の書『戦国策』が出典です。
それでは本日の問題です、第1292問!
じゃがいもの品種「男爵薯」の名の由来となった、1908年に
同品種をイギリスから日本に持ち込み普及させた男爵は誰でしょう?
今週後半は北関東に出張していました。午前の訪問先が栃木市だったので、
お昼は栃木市名物「じゃがいも入り焼きそば」をいただくことに。お店は、
ゲーム「桃太郎電鉄」のプロデューサー・さくまあきら氏のホームページで
紹介されたことがある、うずま公園近くの「こうしんの店」を訪問。
店内に入ると食欲をそそるソースの香りが。焼きそば好きには堪らない。
お値段もお手頃! 折角なので「焼きそば(大)」と「いもフライ」も注文。
500円でこのボリューム! 麺とじゃがいもがたっぷり!
栃木市で焼きそばにじゃがいもを入れるようになったのは、複数説がありますが
最も有力なのが、戦後の食糧難のときにボリュームを増すため加えたという事。
「いもフライ」は串揚げのように、ウスターソースにたっぷり浸かった、
大きなフライが4つ。この2つのソース味に合う飲み物はコーラ一択!
ということで、瓶のコーラも注文しました。もちろんラッパ飲みです。
ソースは予想以上にあっさり。七味があったので味変もしましたが、
無くても飽きずに食べられました。これはもう一度食べたいかも。
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