まずは前回の正解発表からまいりましょう。
第1106問 正解:『白樺』
同誌に収録された個人主義的な作品を「白樺派」と呼びました。
それでは本日の問題です、第1107問!
イースター島が所在するのは、メラネシア、ポリネシアのどちらでしょう?
クイズポータルサイト「一心精進」に結果も発表されましたので、こちらのブログでも
レポートを記します。 先日、仙台で行われたクイズオープン2連戦に参加してきました。
今回のレポートは1日目の「ひでぽん杯」。 往年のクイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」
のクイズをモチーフにしたとの事で、同番組ファンとしては楽しみにしていました。
クイズ形式もそうですが、小道具や演出も見事に再現。 クオリティの高さにびっくり!
時の運に恵まれ、予想以上に長くクイズが楽しめたので、レポートは2回に分けて
紹介します。 時間があればお付き合いください。
・ 受付時に名札を受け取る。番組の挑戦者がつけていたあの名札を模したもの。
・ 予選開始。常に荷物を持って移動するとの事。この指示、後になって感じるが
ウルトラクイズのツアーに参加している気分を醸し出すものだった。
・ 予選は2名落ち。ここでは落ちないでしょう。無事通過。
・ ハワイは「空席待ちクイズ」40名→24名、早押し1問正解で勝抜け。ここは勝負。
解答2巡目で「乾燥帯(ケッペンの気候区分のB)」を正解して、13番目に勝抜け。
・ イースター島は団体戦。チーム分けはアンケート「最後の晩餐のメニュー」のカロリー順。
私は「餃子」と書いてカロリー普通の「人類チーム」に。1問多答クイズで、解答権を
得るためのお題はドミノ作り。ストッパーを作っておく、分担を決めるなど策を講じたが、
他チームが早く解答権が得られない・・・ ラスト2チームになってから解答権を得た
ときの問題が「名称がア行の星座」。これはラッキー!皆で慎重に解答して勝抜け。
・ 次のチェックポイントは南極点。「札捨て3択クイズ」。南極に関する問題は自信が
あったのに、序盤で1番札を失いピンチに。あと1問の正解が足りず敗者席へ。
敗者復活戦のお題は早押し1問正解。10名程度から1名失格だったので、確実に取れる
問題を待つ。実力者も多かったが「樺太犬(『南極物語』タロ、ジロの犬種)」を正解し復活。
・ 勝抜け後控室でドリンクが振る舞われる。お茶とカルピスが残っていたので、甘いものを
欲していた私はカルピスを選択。同じ飲み物を選択した人でペアを組んでのクイズかと
思ったら、フェゴ島での1対1対決クイズの相手を決めるものだった。
・ 対戦相手のYさんは若手の女性。新潟の大会でも活躍していたので侮れない相手。
「六角形(県道の看板)」「リンドバーグ(離着陸の空港名から)」と、私へのストライク問が
連続で来たので連取して勝抜け。敗者は顔に氷水をつける罰ゲームつき。敗者復活で
対戦相手が復活。次はパタゴニア。荷物を持って会場を出るとの事。何をする???
ということで、次回はパタゴニアでの様子から紹介します。