第1066問!【懐かしのクイズアイテム② 第1回ISDペーパークイズ】 | まいにちのせいかつがクイズになる

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毎日の生活で知り得たことや、食べたもの、体験したものをクイズにして紹介する日記です。

まずは前回の正解発表からまいりましょう。



第1065問 正解:「つ」


読み札は「鶴舞う形の群馬県」です。群馬県民にとっては知ってて当然の常識。



それでは本日の問題です、第1066問!


30年戦争の最中、子供たちの懇願によって戦災から逃れたという逸話から、子供に感謝する祭


「キンダー・ツェッヒェ」が行われる、ドイツ・ロマンチック街道沿いにある街はどこでしょう?



懐かしいクイズアイテムを紹介する第2回。 今回は、私が第1回から主催に携わっている


新潟でのオープンクイズ「ISDオープン」の第1回で行われたペーパークイズです。


1066

ペーパークイズは6人のスタッフが、それぞれに出題ジャンルを決め出題する形式。


私のジャンルは「海外旅行」。 ちなみに今回出題した問題は、正解者ゼロだったものです。


これは実際に行った人か、ヨーロッパをエスコートできるツアコンじゃないと分からないかも。



このペーパークイズで特筆すべきは、偶然が生んだISDオープンらしいエピソード。


各ジャンルの問題は、一問一答形式9問と、一問多答1問で構成されていて、どちらの形式でも


1つ正解で1点がもらえる配点にしていました。 スタッフが銘々好きに作り、最高何点になるか


計算したら・・・99点! 写真のペーパークイズ説明文にもその旨が記載されています。


スタッフのジャンル別クイズ、ルールや設定が一筋縄ではないのは、既に第1回からやっていて


16年経った今でも変わっていません。 ところで、第1回ISDオープンに参加された方は29人。


このペーパークイズ、お持ちの方は何人いるかな? スタッフでも持っているのは少数かも!?