第939問! 【長万部名物駅弁「合田のもりそば」】 | まいにちのせいかつがクイズになる

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毎日の生活で知り得たことや、食べたもの、体験したものをクイズにして紹介する日記です。

まずは前回の正解発表からまいりましょう。



第939問 正解:函館市


道内には14の振興局があります。



それでは本日の問題です、第939問! 今回は3択での出題です。


北海道山越郡の町名「長万部」は、ある海産物がいるところ、


という意味のアイヌ語に由来しますが、それは何でしょう?


① ニシン     ② ヒラメ     ③ 毛ガニ



北海道ネタ、ようやく中盤です。 普通列車の乗換え駅、長万部に到着したのは14時半過ぎ。


ここで駅弁を購入し、ちょっと遅い昼食としました。 長万部駅といえば、かなやの「かにめし」が


有名ですが、今回は長万部のもうひとつの名物駅弁を、前日に電話で予約をして購入しました。


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駅前にある蕎麦屋・合田が製造する「特製もりそば」です。 


パッケージにも「おしゃまんべ名物」と記載されている通り、長年長万部駅で発売されています。


ちなみに、蕎麦を用いた駅弁は、ここが日本初、発祥です。 


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中はこんな感じ。 つゆを入れるカップはありますが、そばをほぐすために、そばにつゆを直に


かけてることもおすすめしています。 しかし、折角ですので私はカップに、つゆとネギ、わさび、


そしてウズラの卵も入れました。 あと、カップの奥には缶詰のみかん数個がついてます。


そばの三立ての通り、ゆでたてが美味しいでしょうから、お店でいただくより味は落ちるかと


思います。 ただ、車窓を楽しみながら、そばをいただけることに、有難味を感じいただきました。


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