まずは前回の正解発表からまいりましょう。
第677問 正解:大浦天主堂
日本二十六聖人とは「パウロ三木」など、1597年に豊臣秀吉が
長崎で行った処刑により殉教したカトリック信者のことです。
それでは本日の問題です、第678問!
中国の女性音楽グループ「女子十二楽坊」の現在のメンバーは、
その名と違い十二人ではありません、さて何人でしょう?
前回に引き続き、仙台市で行われたクイズオープン「ひでぽん杯」「くげ杯」の参戦記。
今回は2日目の「くげ杯」の様子を箇条書きハイライトでお送りします。 では、どうぞ!
1.大会開始まで
・ 宿泊した「ホテルメイフラワー仙台」を出発。 2人で泊まって6,000円。
・ 駅弁を昼食とするため仙台駅に立ち寄り。 今回は仙台牛弁当を選択。
・ 会場到着後、昨日のうちに選択した午前、午後の予選コースを確認。
・ 予選で1位にならなければ準決勝には進めないのは厳しい・・・
・ 午前の選択コース「お笑いマンガ道場」は勝負できる。 NIQS画伯王の意地を見せちゃる!
2.午前予選
・ 「百人一首」(有名人の顔当て)の後、「お笑いマンガ道場」の出番。
・ 早押しボード5問。 解答状況により素点が決まる。 その後、解答を絵で表現。
・ 審査員が絵を評価し、その順位点と先の素点をかけたものが点数となる。
・ 描く時間が1分しかない。 大雑把なイメージ先行の絵で勝負するのが良いかな?
・ 1問目「毘沙門天」はボード正解。 手の燈籠が良かったらしく絵で2位を獲得。
・ 2問目「ジンベエザメ」もボード正解。 絵は凝りすぎたのが裏目に出て4位。
・ 3問目「油断大敵」は不正解。 絵は禁則の矢印を加えてしまったため評価から除外。
・ 4問目「女子十二楽坊」は早押しで正解。 イメージを伝えるために描いたのがこちら。
・ 何と絵の評価1位! 早押し正解だったので、一気に大量得点を得てトップになる。
・ 5問目「瓢鮎図(ひょうねんず)」は不正解だったが、全員不正解のため、この時点で勝負あり。
・ この絵も3位となり、絵は全問題で評価いただいた(禁則の絵も2位だった)。
・ 午前予選で準決勝進出決定! 午後予選は気楽に望める。
3.午後予選
・ 「逃走Q」にチャレンジ。 10択クイズでハンターと解答が重複してもダメ。
・ 3問目までにハンターと2回が重複してしまい後がなくなる・・・
・ 自首して賞金を得ておいた方が得策と考え、自首を試みるが失敗。
・ ヨメが最終問題まで生き残り逃走に成功するが、賞金額差でso-muchさんの勝ち。
・ ↑なので自首しても勝てなかった。 まぁ午前で勝っているから良し。
3.準決勝~決勝
・ ドラクエの要素を組み入れた早押しクイズ。 勝負はスロット次第。
・ 「オットマン(ソファに付随している足置き)」を「アンカー」と答え×1.
・ 「さらばシベリア鉄道(松本隆さんによる大瀧詠一さんへの追悼コメント)」を「~急行」誤答。
・ 呪文の攻撃を受けHPが減る。 十数問目、×の数でダメージが大きいヒャド系を受け脱落。
・ 結局2×で終了。 せっかくの決勝進出のチャンスだったが、自爆しては話にならない。
・ 決勝は東北勢4人の戦い。 同じ苗字の若手くんも残っている。 頑張れ!
・ 高い戦略を要するパネルクイズの末、優勝したのは昨日同様おくTくん。 若いのに強い!
4.決勝後
・ 上棟式でおなじみの餅まきをして大会はおひらき。
・ この大会で知り合った3名の同じ苗字の方と私とヨメ、同じ苗字5名で記念撮影。
・ 主催者、お知り合いの方々に挨拶をして会場を後に。
・ 仙台へのクイズ遠征の〆といえば牛タン! これは次回にて!
ということでクイズオープンレポートはこれにて終了。 次回からはヨメの実家への里帰り
となるのですが、この道中でのネタが何と3回分! まだまだお出かけネタは続きます。