まずは前回の正解発表からまいりましょう。
第152問 正解:福島県
新潟県にも「越の鶏」なる地鶏があり、今やほとんどの都道府県に地鶏の銘柄が存在します。
それでは本日の問題です、第153問!
現在は日本ビーチバレー連盟を務めている、その長身ぶりから、1980年代後半には
熊田康則、井上謙とともに「男子バレーボールビックスリー」と称された
新潟県糸魚川市出身の元バレーボール選手は誰でしょう?
今日は今週末に新潟市中央区で行われている食のイベント「にいがた食の陣」に行ってきました
今年は会場も拡大し、新たなメニューも多く登場するので開始時間に合わせて、いざ古町へ
まずは私の勤務校の姉妹校にあたる調理系専門学校の学園祭へ
作品展示などを楽しんだ後に、今回初めて登場する「糸魚川ブラック焼きそば」の屋台へ。
糸魚川ブラック焼きそばは、地域活性の手段として昨年より市内の飲食店で提供が始まった、
昨今のB級グルメブームに便乗して登場した名物で、私としては安易な名物の創出に
イマイチ良い印象を持っていなかったのですが、昨年末の同類のイベント「うまいもの博」で
グランプリを取ったそうなので試してみようと考えていました。
昨日の地元のニュースで取材されていたこともあり、屋台は大盛況。
私たちが並び始めてから10分ほどで完売と相成りました。
そして40分程並び、手に入れた「糸魚川ブラック焼きそば」がこちら
ブラックの正体は「イカスミ」で、食べるとイカスミのパスタ同様、口が真っ黒になりました。
味付けは普通のソース味で、具はキャベツ、もやし、玉ねぎとイカ。
イカを具にするのは良かったけど、味はもう少しソースがきいているといいかも。
でも、一度当地に行って食べたくなりました
焼きそばを堪能した後は、毎年店舗を出している「親父の握る生寿司」へ
写真の4カンに卵焼きがついて、500円。 これが高いと思うなかれ、
この「ナンバンエビ」(甘エビ)の色を見てください! 透き通っているピンクです、生の証拠です。
私の実家の飲食店でもナンバンエビはこだわって生で供しているので、私も味にはうるさいです。
しかし、このナンバンエビは うまい! ヨメも甘くて美味しいと絶賛でした
イベントの公式ページはこちら http://www.shokuno-jin.com/
冬の新潟は美味いモノいっぱいです! 寒さに負けずぜひお越しいただきたいです!