第118問! 【海上国道350号線】 | まいにちのせいかつがクイズになる

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毎日の生活で知り得たことや、食べたもの、体験したものをクイズにして紹介する日記です。

まずは前回の正解発表からまいりましょう。



第117問 正解:四十九里


四十九里は、かつて存在した石川県輪島と佐渡の南端にある小木港との距離である


という説が有力です。 佐渡おけさには、この他にも本州から佐渡までの距離を歌った歌詞があり


有名なものに「八里のさざ波越えてヨ」というものがありますが、これは本州の寺泊港と佐渡の


赤泊港との距離を歌っています。



それでは本日の問題です、第118問!


海上部分を含めれば日本最長路線となる国道58号線は4つの島を通過しています、


九州、奄美大島、沖縄本島とあとひとつはどこの島でしょう?



本日も今週水曜日に行ってきた佐渡出張ネタです ・・・といっても前回書いた通り、


殆どが海上移動でしたので、今回は移動で利用したカーフェリー船に関連した問題です。


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佐渡汽船のカーフェリーには、この航路が海上国道であることを示す看板がつけられています。


看板の通り、国道350号線は新潟港から両津港までが海上部分、そして両津港から佐渡島内を


横断して小木港から再び海上部分となり、本州の直江津までを結ぶ路線になっています。


このように国道が複数の島におよぶ路線が二十数路線あります。



こちらは両津港出港後、30分程度してからの佐渡を撮影したものですカメラ


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小佐渡の先端にあたる姫崎の沖合いで、ちょうど夕焼け時でした夜の街