ここしばらく心臓がバクバクします。

特にこの一週間就寝前に心臓がバクバクして入眠サイクルが崩れています。

 

副腎疲労には三段階あるそうです。

 

疲れが抜けない「副腎疲労」、回復助けるサプリとは ギブアップ寸前ならCoQ10とαリポ酸 - 日本経済新聞 (nikkei.com)より画像をお借りしました。

 

 

私は長らく第三段階で大変な疲労感と体の重さに何年も苦しみました。

 

そこで、2023年春先にアドレナルコーテックスで活動量が増えたことをきっかけにロディオラ、イワベンケイ、アシュワガンダ、ホーリーバジル、マンジェリコンなどのアダプトゲンハーブを1年以上摂っていました。

 

しかし、8月に入ってエゾウコギを中止したところいきなりだるさが楽になったんです。

エゾウコギは肝臓への負担から6週間摂取を続けたら2週間休止する必要があります。

 

7月末からベタインを開始して胃酸が出るようになったこと、EATの効果もあって副腎疲労が回復したことによってアダプトゲンなどが逆に体をだるくさせていたのかもしれません。

 

恐らく、アダプトゲンやEATやベタインの効果から副腎疲労が回復して

 

コルチゾールの分泌がほとんどない状態

から

(厳密にいえば極端に必要量に足らない状態だと思います)

 

コルチゾールが徐々に分泌されにくくなる状態

へ移行し、

 

更に

コルチゾールが過剰に分泌される状態

 

に移行したのかもしれません。

 

今、コルチゾールが過剰だと思うのは以下の検索結果からです。

 

 

就寝前だけではなく、低血糖になりやすい食後、正午前、夕方に心臓がバクバクすることが多いです。

その都度アシュワガンダを1錠を4分の1にして飲むと楽になっています。

 

しかし、アシュワガンダを量飲むことに抵抗があるので就寝前はアシュワガンダを飲んでいません。

 

そこで思い出したのが2023年春先に試して酷い低血糖になり具合が悪くなった御岳百草丸。

 

過去記事↓

 

百草丸を飲むと低血糖が悪化するのかも その1 | 統合失調症 栄養療法治療記録 (ameblo.jp)

百草丸を飲むと低血糖が悪化するのかもその2 | 統合失調症 栄養療法治療記録 (ameblo.jp)

3月29日の食事 百草丸について | 統合失調症 栄養療法治療記録 (ameblo.jp)

3月30日の食事 | 統合失調症 栄養療法治療記録 (ameblo.jp)

アダプトゲンハーブを摂取してから活動量が増えた | 統合失調症 栄養療法治療記録 (ameblo.jp)

 

 

 

去年、私はコルチゾールがほとんど出ない状態だったからコルチゾールを抑制する百草丸が合わず、一気にハイテンションになり一転してズドーンと低血糖になったみたいです。

 

長年私は心臓の鼓動が弱くてもっと強くちゃんと動いて欲しかった。

 

学生時代複数人による同時のモラ被害から自律神経失調症と耳鼻科で診断され心臓の動きを強くする薬を処方されたほどです。あの薬、名前覚えていないけど本当に楽になったなぁ。

 

今、逆にバクバク動き過ぎている。

医療ミスや過去の交流関係などにムカつくなど興奮状態にもなりやすい。

 

そんな心臓バクバク興奮状態時にアシュワガンダが効くんです。

しかし、アシュワガンダは量を飲み過ぎると逆に具合悪くなるのが怖くてあまり多用したくありません。

 

先ほど試しに家の常備薬として置いている御岳百草丸を規定量の10粒飲んだら心臓バクバクが落ち着いてくるのを実感しました。

しかし、まだ興奮している感じがしたので更に10粒飲んだところ、体の熱がスーッと引いて足の力みが緩やかになりました。去年とは全く違って頭は冴えないしハイテンションにもはならないです。

 

胃腸は去年と同じくスーッと清涼感を感じました。

 

御岳百草丸は胃酸の分泌を促進させる効果の他もあるみたい。

 

詳しくはこちらのサイトへ↓

ja (jst.go.jp)

 

去年と違うのはハイテンションにならず逆に落ち着く!

 

まだまだ御岳百草丸が第一段階の副腎疲労に本当に効果があるか、去年のように酷い低血糖にならないか不安はあります。

 

 

引き続きレポートします。