統合失調症 栄養療法治療記録
栄養療法による治療によって社会復帰を目指しています。
治療は全て検査結果に基づき、栄養療法の治療は個人によって異なります。
このブログに書かれている内容を実施された場合、いかなる責任も負いません。

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アイハーブコードはJND590です

小学校5.6年生の頃のいじめ以来メンタルを酷く病み、学生時代はもちろん社会に出てからも人間関係に苦しむ。フラッシュバックによる集中力の無さによる学習障害にも苦しむ。

2011年1月に統合失調症を発病
精神病薬に弱く副作用に苦しむ。
医師の元で断薬をしては再発して入院するのを4回繰り返す。
入院は合計6回。

2016年に夏に砂糖断ちを始めたらどんどん心身の調子が良くなり認知の歪み・自他境界線が正常になって行った。
2016年冬に大沢博さんの著作で機能性低血糖症という内科領域の病気でもあると自覚する。
2017年2月から2020年4月まで千葉のマリヤクリニックにて治療を受ける。
管理栄養士による栄養指導に検査結果に基づく内科的治療を受ける。

腸内除菌によってメンタルは著しく良くなったが、倦怠感も酷くなり副作用による不調で断薬するが再発して2020年2月入院→7月末退院。

2020年4月から神戸のナカムラクリニックでオンライン診察を受診。
2023年6月処方のヨウ素サプリで今までロナセン服薬中は一切出なかった幻聴が出て顔と首と足首がパンパンに腫れて喉が苦しくて目が痛くなる酷い低血糖を起こす。血糖値の乱高下が酷くなり甘い物の過食が止まらず一年弱で6キロ増量。
2023年4月現在もヨウ素に酷く反応して幻聴が強くなる症状に悩まされている。
2023年春先にアドレナルコーテックスの摂取でだるさが軽減して活動量が増える。
自らの心身の不調は低血糖症だけではなく副腎疲労にもよるものだと認識する。
2023年夏に低血圧と上咽頭炎対策を始めてメンタル・集中力、腸内除菌後の酷い倦怠感が改善された。

低血糖症は腸内環境の悪化だけではなく副腎疲労によって起きている。
そして副腎疲労は低血糖症だけでなく低血圧・上咽頭炎も関連していると確信する。

いじめ以来フラッシュバックに苦しみ鬱々とした気分で気分が晴れなかったのに2016年夏に砂糖断ちを始めて以降頭がスッキリし気分が良く楽しく今に集中出来るように。
こだわり・思い込み・決めつけなど、認知の歪みが徐々に正常になっていった。
自他境界線もどんどん正常に機能するようになっていった。

副腎疲労などの体の不調により失感情症に陥り主体的な判断が出来ず認知の歪みや自他境界線の異常を起こしていたと認識している。

自身の世界観・精神状態・自己像・物事への認知に体のだるさに体力の無さ、集中力の無さも血糖値の乱高下や副腎疲労・低血圧・上咽頭炎などの体の不調と深く関わっている。

共依存・搾取・加害被害からエセスピや自己啓発・カルトと関り、薬害によって廃人状態になった経験からこれらの事実を一人でも多くの人に知ってもらたくて発信を続けている。

体に良い食べ物を提供するビジネスをする、居場所となるコミュニティを作る、栄養療法による療養施設を作る三つの目標があります。


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