[映画][サスペンス・スリラー]ソウ2
今っさらのシリーズ物『ソウ』シリーズ
「ソウ2」
あらすじ
出口の無い館に閉じ込められた8人の男女がジグソウのゲームに臨んでいた。
遅効性の毒ガスがゲーム開始と共に館内をめぐっていく極限の中で、2時間以内にゲームに勝ち抜き、解毒剤入り注射器を手に入れないと死んでしまうというルール。
刑事エリックはジグソウを逮捕するが、ジョン/ジグソウの部屋で発見をしたモニターを見てエリックは驚愕した。エリックの息子はジグソウに監禁されており、彼は館に閉じ込められてジグソウのゲームに臨んでいるという光景。
エリックは、ジグソウに詰め寄るがジグソウは動揺することなく、エリックと2時間、2人きりで話をする"ゲーム"を要求する。(wiki)
レビュー
映像・・・4
音楽・・・3
物語・・・3
演出・・・4
総合・・・4
ソウシリーズの第2作である今作では、前作の最後に明かされた(※ネタバレを含みます)犯人を全面的に出していった作品です。
前作と比べるとかなり猟奇的になりました。グロシーンも増え直接的な描写が増えました。
最近(今作は2005年)やけに現実志向なのかどの映画も殺人シーンではグロ系に傾いてきている気がしますが、その類の映画はやはりどこか現実離れしているシーンが多いですが、「ソウ2」は現実味が強くさすがに目を背けることが多かった気がします。
また、前作では「キューブ」のようなミステリー?サスペンス?的な感じでしたが、今作では完全に犯罪物で少し拍子抜けしました。
確かに前回犯人を出してしまったばっかりに同じ手法は出来ませんが、スタイリッシュ(表現合ってないかもw)さは消え、言うなれば普通・・・
ただやっぱりこの映画の人気がわかるような妙に引き込まれていく感はありました。
機会があれば続きを見たいと思います。
余談ですが、こうシリーズ物と分かっているので続きがあるのは前もって分かっていますが”明らかに”続きと分かるような表現はあまり好きではありません。
完全に偏見ですが、続きを思いっきり出されるとその作品を見終えた後の印象が中途半端に見えてしまうんですよね・・・
ちなみに、この手の映画としては「ハウス・オブ・ナイン」という映画が好きです。
むしろ雰囲気は「キューブ」に近いですが十分楽しめる映画です。
[パソコン][ハード]1号機の紹介③
1号機の紹介の続き③になります
VGAは現在GALAXY GF PGTS250/512D3 (PCIExp 512MB) です。
組んだ当初は、クレバリーで買った玄人志向8600GTバルクを使用しており、そこからGALAXY Geforce 9600GT (PCIExp 512MB) を経て今に至りました。
GALAXY GF PGTS250/512D3 (PCIExp 512MB)
いつ買っても1ヶ月後には値崩れや新商品に泣くVGAはすでに妥協せざるを得ないパーツで、現在の物は元々98GT+を買おうと思っていた矢先にリネームとして現れた物でGTS 250とGTX200シリーズとも9000シリーズにもなれない浮いた商品であるw
中身はほぼ全く98GT+と変わらないのだがなぜか低消費電力というものらしい。
VGAの必要性としてゲームや動画などの支援があげられますが、このボードに変わってからは特に目立ったゲームはしておらず、やるとしてもオンラインFPSゲームのサドンアタックぐらいなのでここまでの性能はいらず、動画再生も96GTで十分と本来必要ではなかったのですがただ単純に欲しいってだけで買いましたw
3Dmark06のスコアは後々載せますが96GTから比べてもさほど上がらずでした。
詳しくは今後UPします。
サウンドカードはONKYO SE-90PCIです。
これは前々から欲しかった物でONKYOボードの中ではローエンド商品にはなりますが、アナログ出力に特化したローエンドにしてローエンドに非ずな粋な商品です。
もちろん音はよく、PCで音楽をよく聞く人間としては安くていい商品を買うことが出来ました。
これ以前に使っていた商品は、Sound Blaster Audigy 2 ZS Digital Audioになります。これは最初に買ったサウンドボードで入門用クリエイティブ商品ということで長く愛用させていただきました。
近年ではX-fiの技術で新しいボードも出ていますが、今後も敢えてクリエイティブにはなるべく手を出さずにいきたいと思います。
スピーカー はONKYO GX-70HDを使用しています。
上でも紹介したサウンドボードはこの商品を買ったことから始まりました。
よく言われるオンキョー製品はオンキョー製品で固めた方がよい。ということで固めてみました。
この商品は、単体でも十分迫力があり、低音も高音も綺麗なスピーカーです。
音量調節つまみは小さく、少しひねるだけでも大きく変化してしまうため扱いづらいところはありますが、頻繁に音量調節しない方には関係ないかもしれません。
また、サブウーファー(一部ではサブウハーw)をつなぐことが出来、低音が足りない方にも拡張性のあるいい商品です。(サブウーファーの調整はスピーカーのBASS調整つまみと同調します)
※サブウーファーはアンプ内蔵の物のみ使用可
ONKYO製品で固めた結果はというと・・・・
体感できませんでした!!
・・・・
その他、商品の仕様などはメーカーHP等で確認ください
[パソコン][ハード]1号機の紹介②
①の続きです。
メインボードは現在ASUS P5Kを使用しています。
組んだ当初はASRock ConRoe1333-GLAN を使用していましたが、何ヶ月後かにTWOTOPにてワゴンセール(当時9800円)で売られていたASUS P5Kに換装しました。
理由としては、
・チップセットを945GからP35しメモリをDDR2-666ではなくDDR2-800で動作させたかった。
・安かった。
・e-SATAをしたかった(試したかった)。
・ヒートパイプが格好良かったw
など・・・
もちろんASRock製品の変態っぷりも好きだったのですがさすがにメインで使う気にはなれず。サブ機に回そうと言うことで決心しました。
が、かなりP5Kで悩んだ点が一つ
色が汚い汚いw
この時代に各メーカー(もちろんASUSにおいても)が多彩な彩りを醸し出す中でこの色はなんとも許し難い。ネタにしても・・・
この点はP5K-PROとも悩み店員さんと談笑しながら、自分の欲しい機能は一応P5KについていてPROの必要性はないとなった時、果たしていろの違いに差額3000円は出せるかということでこちらに。今では少し後悔w
でも、今のところ不具合もなく満足しています。
メモリはオーバークロック用で、当初のPulsar DCSSDDR2 PC2-6400 1GB×2からCorsair Dominator DDR2 PC2-8500 1GB*2に換装しました。
これは完全に特に意味はなく、使ってみたかったからってだけw
ですので、これ以上は触れません。
HDDに関しては現在内蔵3個、外付け1個と160~320GBと今となっては小振りな物がいくつもついています。
正直、今日やれ1TB、やれ2TB と言ってはおりますが、品質は知りませんがHDDも壊れないわけはないので、もし1TBなんて飛ぼうもんなら本気で泣きそうですねw
ということで、大容量の物は今後も考えていなく、500GBくらいで十二分であると考えています。
PCケースは現在Scythe Super18-BK
自作を始めた当初からPCケースに関しては本当興味がありませんでした。
安くて使い勝手ある程度良ければ見てくれなんて色ぐらいで中身なんてどうでもいい、そんな感じでした。
ただ半年くらい前にようやくケースを少しはまともな物にしようと考えましてこのケースに行き着きました。(本当は自分の周りの人間のケースがNINE HUNDREDと中身の見える格好いい物だったために嫉妬しただけw)
ということで、NINE HUNDREDに似た(ぱくり?w)これを選びました。
機能はほぼ同じで、HDDを最下層に置き電源を中段に置く物です。
大きさがなんと・・・なんとフルタワー!?となんともでかいものです。
おかげで作業が楽になりました^^
もちろん中が見えると言うことで光り物好きとしてはぴっかぴかにしました。
※計画性はないので本人以外が見ても綺麗とは感じません
静音性を皆無にしましたがこちらは非常に満足しています。
では、③に続きます。