[洋楽][R&B]Jessica Mauboy『Been Waiting』
『Been Waiting』
1. Running Back Feat. Flo Rida
2. Been Waiting
3. Burn
4. Used2B
5. Empty
6. Because
7. To The Floor
8. Time After Time
9. Back2U
10. Up/Down
11. Let Me Be Me
オーストラリアのアイドルオーディション番組の決勝まで進んだ事もあり、1stシングルの「Running Back Feat. Flo Rida」はオーストラリアでヒット、またMySpaceでの試聴回数が200万回を突破したそうです。
アルバムの印象としては、アップテンポからローテンポまでいろいろな曲が含まれており、R&BではあるがPOP要素も含むほどキャッチーでした。
RihannaやNe-Yoなどが好きな方にはストライクかもしれません（PCDっぽい曲もあり）。
オススメは、②、③、⑧、⑨
[PV]「2. Been Waiting」
[映画][ホラー]REC:レック/ザ・クアランティン
『REC:レック/ザ・クアランティン』
あらすじ
TV局レポーターのアンジェラはロスアンゼルスの消防士への密着取材中、出動で消防車に乗りあるアパートへ訪れる。
老婆の悲鳴の悲鳴が聞こえたらしくその部屋に行ってみると老婆が暴れてい。
消防士や警官らが取り押さえようとするが、老婆は逆に警官に噛み付いてしまう。
なんとか襲われた警官を助け出し、手当てのためにアパートの外に出ようとすると、出入り口はなぜか警察によって封鎖されていた・・・
レビュー
映像・・・2
音楽・・・3
物語・・・3
演出・・・4
総合・・・2
この映画は、スペイン映画のハリウッドリメイクと言うことですが、調べたところほぼ完コピという事なのでこちらでも同じと踏んでこちらを見ました。
また、全体通してカメラ越しの映像になっています。
そう、『ブレアウィッチ・プロジェクト』や『クローバーフィールド』なんかと同じ手法です。
ただ今回はプロのカメラマンということでプロ意識というか何というか、なっかなかカメラを離しません（いい意味でも悪意味でも）。
でも、そのカメラ越しの映像のおかげで視界が限定されいい雰囲気を醸し出しています。
前半はいろいろ情報や場面が飛び交うので、内容が多く感じまだこんな時間かと思うほどでした（だらだらとしてた感はさほど無い）。
中盤は事件（？）発生のため疾走感もあり一気に時は過ぎていきます。
後半にはいると一変、緊迫ムード息を殺して動くなどザ・終盤って感じで好印象でした。
ただ、このヒロイン・・・
ギャーギャーうっさいんじゃ！！
あのですね、その場の雰囲気を出したいのは分かるのですが演技がうまいのか過剰演出なのか、流れを壊すほどのギャーギャーっぷりｗ
『宇宙戦争』の子供しかり、ジャッキー映画のヒロインしかりとうっさい映画は好きではありません
ということで、全体として2です
2度目は絶対見ませんが、一度ならいいかもです。
また消防士役が『ホステル』の主人公ということで、そこでも楽しめました。
この映画もそうでしたが、最近意識はしてませんがグロ系の映画に当たってしまうことが多いので、今度からは※グロ注意と入れることにします。
ちなみに、いつもはジャンル分けの際、主にYahoo!映画で用いられているジャンルを使用しているのですが、今回はそれが無かったため自分でつけることとなりました。
ホラーとしましたが、正直ホラーというのかスリラー？サバイバル?ん？みたいな・・・ｗ
[洋楽][R&B]Keri Hilson『In A Perfect World.... 』
Keri Hilsonのデビューアルバム
『In A Perfect World.... 』
1.Intro
2.Turnin Me On feat.Lil Wayne
3.Get Your Money Up feat.Keyshia Cole & Trina
4.Return The Favor feat.Timbaland
5.Knock You Down feat.Kanye West & Ne-Yo
6.Slow DanceMake Love
7.Intuition
8.How Does It Feel
9.Alienated
10.Tell Him The Truth
11.Change Me feat.Akon
12.Energy
13.Where Did He Go
女性シンガー･ソングライターでTimbalandなどプロデューサー陣が目を見張る物があるこのアルバム
参加アーティストがこれまた豪華で、Lil Wayne 、Ne-Yo、Akonなど今や飛ぶ鳥を～的な方々が名を連ねています。
アルバムとしての印象は、ローテンポのバラードが主で聞き込むタイプでした。
雰囲気はTamiaなどに近いのかな?（間違ってても知らんｗ）
オススメは⑤、⑦、⑬