これは、

 

 

という帰る宣言をしたあとに出会った廃道のお話。
 

北海道遠征の最終日、3時のオヤツになにか冷たいものが食べたくなった私は、駒ケ岳SAでサクランボソフトクリームを食べながらSAの案内図を眺めていました。
 
するとこんな表記が目に留まります。
 
遊歩道
遊歩道は閉鎖しています。
 
?!?!?!??!!!
 
かなーり気になってしまったので、二輪専用駐車場&ぷらっとパークから覗いてきました。
※日曜日のSAという非常に人目が多い状況だったのでホント覗いただけです。
 
まずは二輪専用駐車場側から。
 
 
あー・・・、残念!
こちら側はスマートICと倉庫に潰されていました。
もうこれ閉鎖というより廃止だね。
 

次にぷらっとパーク側へ回ります。

 

 
 
ぷらっとパーク側はこんな感じで一面のクソミドリ。
でもよく見ると山林内禁煙の看板や車止め、それと何かの支柱だったような2本の丸太など、遊歩道の設置物が草に埋もれて残っていました。
 
現役時代に歩いてみたかったですねぇ・・・
 
おわり

【前編】からのつづき

 

歩く距離が増えたぁ・・・(;´Д`)

 

まさかの分岐の出現についこんなことを思ってしまったのを憶えています。

筋肉痛であんまり歩きたくなかったんすよ。

 

地図に無い道よりも、まずは終わりが知れている道を進みます。

 

うへぇ・・・ガッツリしっかり埋もれてーら・・・

いつもは余裕だけど今回はツライぞ!

 

てかこれ、地形図が無かったら直進方向の道に吸い込まれてスルーしちゃってたかもなぁ。

 

平時であれば一瞬で突破できてしまう崩落を筋肉痛の脚と相談しながらなんとかクリア。

 

崩落を越えると道は何事もなかったかのように平穏を取り戻します。

 

この平穏な区間にはそこそこ立派な落石防護工があって、山から崩れ落ちてきたものをしっかり受け止めてくれています。

 

そして↑の写真のカーブを左方向へ進むと・・・

 

この道も残すところあと僅かとなります。

もともと短いけど

 

ちょっと進んで

 

左手に砂防ダムが見えたかと思うと

 

あっという間に道は砂防ダムの河原に消えて終わってしまいます。

 

最後の最後、河原に突入するところまで詰めてはいませんが、GPS上でも道の端っこに来ていたのでこの道の探索はこれにて終了です。

脚がシンドかったの

 

砂防ダムの工事用道路だったのかな?

ゲート前で南信管理署の表記を見たとき、この林道は木材を伐採するためのものかと思ってたけど、もしかしたら治山のために造られた林道なのかもしれません。

 

 

【地図に無い道】

 

それでは地図に描かれていなかった道を進んでいきます。

 

十分な幅員にふとんかごが置かれた立派な道。

 

前日、遠山森林鉄道探索中に見た北又沢堰堤工事用道路を思い出しました。

 

道は地形に沿ってカーブしていきます。

 

そして曲がるとすぐに道、終了。

こちらの道も砂防ダムが現れて道が終わってしまいました。

 

あとこの道の下にはもう一つ、前編で取り上げた橋横の砂防ダムもありました。

 

どうやらこの道は二つの砂防ダムを造るための道路だったようです。

 

 

 

以上、片桐松川左岸道路のお話でした。

 

脚が筋肉痛だから歩きたくないなんだの言って全体的に甘いものになってしまいましたが、私個人としてはトンネルや道の終点が見れて満足な探索でありました。

 

おわり

地理院地図を眺めていたときのこと、長野県下伊那郡松川町を流れる片桐松川の左岸、片桐ダムよりさらに上流を通る道のトンネル表記が目に留まりました。

 

 

どんなトンネルなのか知ろうにも、国土交通省の道路施設現況調査のトンネルリストにも載ってなければ、いろんな道に突っ込んでいることで有名なGoogleストリートビューも手前で諦めて帰っています。

よくよく探してみると、この辺りで沢登りをされている方々の記事に写り込んでいて、それらによると新しめのコンクリートトンネルのようなのですが、それ以上は何も分かりませんでした・・・

 

ということで2023年4月11日。

前日に遠山森林鉄道をアタックし、筋肉痛真っ只中の脚を引きずって行ってきました。

とはいえ歩くのシンドかったので、ギリギリまで車を使いましたけども。

 

(以下探索記録)

 

歩き始めるとすぐにゲートがコンニチハ。

発砲禁止とあるだけで、入っちゃダメ的なことは書いていないのでお邪魔します。

 

どうやらこの先は林道のよう。国土交通省の資料に載ってないわけだ。

 

ゲートを越えるとすぐにトンネル出現!

沢屋さんの記事で見たのはこちら側の坑口だったか・・・

(以後こちらを東口、反対側を西口とします。)

 

扁額すらないドシンプルな坑門。

ユニック付きトラックやハーベスタを通すためか高さが確保されている一方、交通量の少ない林道のトンネルということで幅員は車両一台分、片側交互通行仕様のトンネル断面となっている。

そもそも鍵付きゲートで閉鎖されていて関係車両しか入って来れないので、交通量もクソもないんですけどね・・・

 

トンネル内部は坑口付近はコンクリート覆工、中央部は素掘りにモルタル吹付というよく見る景色が広がっています。

 

近付く西口とトンネルを出てもスゥーっと続く道。

「ここを片桐ストレートと名付けよう」(真っ直ぐな道を見ると○○ストレートと言いたくなる性分)

 

いよいよ西口の坑門とご対面!

 

わ・・・割れてーら・・・

 

何があったのかは知らないが、コンクリートの塊がバックリ割れた西口。

そしてこちら側にも扁額が無かったため、トンネルの名前は分からないままとなってしまった・・・

 

結局よくわからなかったトンネルは放っておきまして、この道の終点を目指します。(切り替え)

 

片桐ストレートが終わると小さな谷を渡ります。

この橋と掘割のコンボ、地味にいい景色よねぇ~

 

ちなみにこの橋のすぐ上流側には砂防ダムが設けられていました。

 

橋を渡り掘割を通り過ぎると道は二つのカーブを描いて上がっていきます。

 

一つ目のカーブを越え、

 

二つ目のカーブに差し掛かったとき、GPSを見ていた私はあることに気が付きました。

 

この直進方向の立派な道・・・

 

地図に描かれていないんですけど・・・

 

【後編】につづく

北又沢堰堤は中部電力 北又渡発電所の取水設備のひとつ。

平成の初めごろ兎ヶ洞堰堤や易老沢発電所と共に竣工した水力発電設備で、これらはどれも遠山川上流域の山深い場所に位置するのですが・・・

 

このように北又沢堰堤はこれらの中でもブッチギリで山奥なうえ、アクセスする道の表記が全く無い!

 

一応かつてはこの沢沿いに遠山森林鉄道があったのですが、ここが建設されたのは軌道が廃止されてから15年以上も後のこと。

実質的に道無き道な南アルプス北又沢を約7kmも遡上したこの地に築かれた大きな取水堰堤。

今回はその建設を支えた工事用道路を探索したお話。

(※この記事では探索時期が異なる写真を使用しています。)

 

この工事用道路は堰堤から北又沢をさらに1kmほど遡上したところにある、田作という遠山森林鉄道の北又沢製品事業所(初代)が置かれていた場所から始まっています。

 

現在の田作は植林されているものの、重機や資材を置いておけるよう広く平坦に整地されています。

元々ここは森林鉄道現役時代から開けていて、インクラインの複線区間や制動機もあったみたいですが・・・見る影もないですね(泣)

 

また北又沢製品事業所は建設工事中の宿舎として再利用されていたらしく、建物周辺には発電機や一輪車などの機材が残されています。

 

そしてこの田作から緩やかに下りながら始まるのが工事用道路。

 

山肌に沿って路盤を造り土留めにふとんかごを置いただけの、必要十分実用一辺倒な道がうねうねと続きます。

崩土に路盤が覆われつつあるものの、全体的に穏やかな道です。

 

 

前言撤回。全く穏やかじゃない。

 

田作から250mほど進むと現れた大崩落。

 

ここの崩落が今回の探索で一番怖かった。

落ちたら死ぬor大怪我してジワジワ死ぬ系の崩れ方。

ほぼ全域が柔らかい砂地の斜面で、ステップを踏み固めても踏み固めてもボロボロと崩れ落ちていく、国道136号 黄金崎旧道の崩落を彷彿とさせる場所でした。

 

崩落を越えると何事もなかったかのように穏やかな道に戻ります。

 

しかし少し進むと再び崩落地。

ここは落ちたら即死かなぁ・・・

 

この崩落は下から見ると恐ろしいんですけど、突破は意外と楽々でした。

ちなみに、この工事用道路建設の影響か、この付近の遠山森林鉄道の路盤は完全に消え去っています。(泣)

 

そしてこの崩落を越えますと

 

堰堤まであと100m少々という所で工事用道路は崩土にしっかり覆われてしまい、道が全く分からなくなってしまいます。

 

仕方ないので北又沢に下りてゴールの堰堤へ。

 

これにて北又沢堰堤工事用道路の探索終了!

 

今回紹介した工事用道路は元々探索するつもりは全くなく、遠山森林鉄道の大沢線探索へ向かう途中、北又沢の水量が多く前進できなくなったため迂回路として利用した道でした。

歩く前は「大半崩れているだろう・・・」と思っていたところ、意味で期待を裏切られました。

ところどころ崩れているものの、全体的には

南アルプスの廃道にしては大抵穏やか

といった感じでした。

もちろん、あの黄金崎ばりの崩落地は除きますよ。

 

おわり

遠山森林鉄道 大沢線は本線起点より約18km地点から分岐する支線のひとつ。

本線と分岐して北又沢の左岸、標高約1,000m付近から全長909mと高低差約400mのインクラインで南アルプス立俣山の中腹まで登ったのち、そこから平坦な軌道で黄蓮沢、裏立俣沢を渡り大沢付近まで延びていた全長約6kmの森林鉄道二級線である。

 

遠山森林鉄道のなかで唯一全線実踏できていない路線で、2019年から挑戦を続けているのですが・・・

 

2019年 インクラインを登頂して撤退

2020年 コロ助ウイルス野郎の外出自粛により未挑戦

2021年 北又沢の水量が多かったため神の石の橋で撤退(同時に神の石の橋の崩落を確認)

2022年 インクラインを再登頂して300mほど進むも積雪量の多さに危険と判断し撤退

 

と散々な結果に終わってます。

そして今年も挑戦してきましたが、結論から申し上げますと

 

今回もダメでしたァ!

(以下探索記録)

 

 

いきなりですがインクライン上端、標高1,400m地点です。

この制動機から見下ろす広場が上部軌道の始まりの地。

今回も田作からヒィヒィ言いながら登ってきました(汗)

 

軌道に戻って進行開始。

小さな掘割を越えます。

 

そして現れる二回目なんだけど初めての景色。

去年歩いてるけど雪が10cm以上積もってて何が何だかわからなかったのよね(笑)

 

おわかりいただけるだろうか?

この軌道、路盤を守っているのは丸太だけ。

森林鉄道一級線である遠山森林鉄道の本線や本谷線では標準装備だった石垣やコンクリート擁壁が存在しないのである。

 

事前に仕入れていた情報では、機関車が走れるように本線と同じ規格で造られていたとのことだったが、実際は森林鉄道二級線に昇格する前の作業線時代の路盤を受け継いだ軌道だったらしい。

 

!!!

 

うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

上部軌道上にもっ!!!トロッコがっ!!!!!残ってる!!!!!!!!

 

まぁインクライン上にあれだけトロッコが落ちてる場所だから上部軌道上に残ってても不思議じゃないけれど、あったらあったで嬉しいし興奮するねこれ!

 

トロッコから少し進むと昨年雪に埋もれつつも形は見て取れた桟道ゾーンへ。

この苔生した感じ、イイっすね。

 

そして去年撤退した掘割のある尾根を周って

 

ほぼ斜面になってしまった軌道跡をどんどん進みます。

 

ふと振り返ると木々の向こうに尾高山や奥茶臼山の山域がコンニチハ。

こういう高度感のある軌道跡好きよ。

 

そしてこの岩を穿った良さげなカーブを曲がって十数mで

 

木橋崩落!

はい!終了!

この谷はちょっと無理!

 

こちら岸はスパッと落ちてる崖地形。対岸は岩壁or斜度60度はある急斜面。たとえロープで降りれたとしても手持ちの装備じゃ安全に登れない帰ってこれない。

ここから車まで、インクライン下りて軌道跡歩いて沢渡ってと計5時間以上かかるのに、怪我なんてしたら人生終わってしまう。

 

という考えが脳内を巡り、撤退の判断に至りました。

 

近くて遠い続きの路盤。

少し足掻いて高巻きしてみましたが、上までしっかり切り立っていて無理でした。

 

もはやこれまで・・・ということで大沢線約1,659m地点より撤退。

 

このあと私はインクラインを下り、この地に残された工事用道路の廃道を探索しつつ林鉄本線の軌道跡へ戻ったわけですが、そのお話は近いうちに書きます。

 

あと、神の石の橋の残った部分はまだなんとか耐えていましたよっ!

 

おわり

2023年3月4日、私は以前ツーリングの途中にふらっと寄り、そのとき長靴が無かったために突入を断念した堀之内機関軌道 佐栗谷隧道のリベンジに行ってきました。

 

車を手ごろな路肩に停め、いざ探索開始!

 

いきなりコンニチハ佐栗谷隧道の菊川側坑口

 

この煉瓦なのに控えめな意匠の坑門ほんと好き。

なお、坑門を撮っているときはまだ内部の異変に気がついていない

 

そして入るため、さらに近づいてみて驚いた。

 

なんか光が見える!!!?!?

 

おかしい、御前崎側坑口は静岡県道37号旧道の佐栗谷トンネル建設時に埋められたはず・・・

それに内部を探索されている先駆者様のレポでも閉塞しているとのことだったし、2020年12月訪問時にも光なんて見えなかった。

 

※2020年12月訪問時の写真

 

これは通り抜けねば!!!

 

そしていきなり洞内

泥に苦戦してここまでの写真撮り忘れたのは内緒

 

そして振り返れば水鏡の隧道。 美しい・・・(*´Д`)

 

 

ちなみに

 

 

 

この隧道には2本の横坑があるのですが、酸欠とゲジゲジのリスクが頭を過ぎったのでパスしました。

 


洞内にはゴミが散乱し、御前崎側坑口にはそれらが山のようにギッチリ積まれている。

 

もしかしたら雨などで再開口した際に詰まっていたゴミが流れたのかもしれない。

 

いよいよ出口。いったい何処へ出るのやら・・・

 

脱出!

 

!!!

 

そこはまさかの佐栗谷トンネル横。

 

山の斜面の何処かに埋まっているとばかり思っていたけど道路の下だったとは!

 

車道より。

 

左のお手製チェーンバリケードや「きけん」と書かれた看板が無ければ素通りするぞこれ・・・

 

当初の予定では佐栗谷隧道を往復するつもりでしたが、快適な道の誘惑に負けてしまったのでこれにて探索終了。

 

泥まみれの長靴で歩く姿を通り過ぎるドライバーに見られながら佐栗谷トンネルを抜け、路肩に停めた車の元へと戻ったのでした。

 

おわり

2022年7月某日、前日に富山県内でとある森林鉄道の合同探索に参加し、両足筋肉痛になってしまった私は

 

「せっかく富山まで来たんだし、とりあえず何処か寄っていきたい・・・」

 

という貧乏根性でバキバキの脚を動かし、予てより訪れたかった貂飛トンネルへとやってきたのでした。

 

快走路終わり、未成道の始まり

 

ご存じの方も多いと思いますが簡単に説明しますと、貂飛トンネルとは元々この地に建設が計画されていた黒川ダムに沈んでしまう富山県道187号荒屋敷月岡町線の付け替え道路の一部として掘られたが、2002年に黒川ダムが建設中止となったためそのまま一緒に放置されたトンネルです。

 

そしてバリケードに近づくと見える穴の存在感。

 

夏草に侵食されつつある二車線道路

スパンドレルの無いアーチだけの坑門

見えない向こうの光

 

もうね、この時点で最高。

 

扁額には読み仮名付きで「貂飛(てんとび)トンネル」。

 

読み仮名振ってあるのって珍しくない?

 

内部は乾いたコンクリートの世界。

 

延長は247mと短めだけれど、右に大きくカーブしているため向こうの光は見えません。

アーチ上部に照明器具が付いてたっぽい跡とセンターラインが残ってました。

 

ちょっと進むと坑口からの光ともに除雪車2台が登場。

 

使われてないトンネル、オフシーズンの除雪車庫になりがちw

 

脱出。

 

こちら側の扁額は平仮名で「てんとびトンネル」。

 

そして草に埋もれそうな銘板。

 

内容を書き出しますと

竣工1990年10月 延長247m 巾7m 高4.7m

施工 前田建設工業(株) 高尾建設(株) 共同企業体

 

トンネルの先は植生の勢いも増し、本来の道幅の半分ほどしか路面が見えなくなってしまっている状態。

 

未成道好きとしてはこの道の終わりを見届けたいところですが・・・ここで撤退。

筋肉痛が本当に辛くてこれ以上歩きたくなかったの

 

そうして後ろ髪を引かれる思いでこの地を後にしたのでした。

 

おしまい

今っっっ更にはなりますが、あけましておめでとうございます。

 

今年の初日の出は柿其森林鉄道より拝みました。

 

 

今年はもう少し高い頻度でブログを更新できるよう頑張っていきます!

 

あと、2023年こそ遠山森林鉄道のインクライン上部軌道を攻略できるといいなぁ・・・

前回

 

福島遠征行ってくるぜウェーイwww

 

という趣旨の投稿をしてからご無沙汰になっていたので、今回はこれまでの約4ヶ月の振り返りがメインでございます。

 

 

  5月 福島遠征(5/28~5/31)

 

福島遠征と括ってはいるものの、実際には福島県と山形県米沢市~新潟県関川村のあちこちを萬世太郎さんと共に巡りました。

 

1日目

 

この日は移動日。道中、福島県富岡町でのっぺりガードレールを回収しました。

 

 

2日目

 

 

萬世太郎氏と合流。この日は赤岩地区の廃線を案内していただきました。

 

 

3日目

 

 

この日も引き続き合同探索。旧宇津トンネルや綱取橋のほか、新潟県関川村の国道113号旧道でのっぺりガードレール回収をしたのち解散。めちゃくちゃ楽しい2日間でした。

 

 

4日目

 

この日は丸一日かけてのんびり帰宅。

磐梯吾妻スカイライン寄ったりしてたら家に着く頃には6月になっていました。

 

 

  6月 おでかけ

 

そんなものは無い。

 

  7月 富山遠征(7/24~7/25)

 

合同探索でとある森林鉄道へ行ってまいりました。

 

1日目

 

場所は伏す。

 

 

2日目

 

この日は単独。両足バキバキ筋肉痛だったので難しい場所には行かず、朝は富山県道187号の未成区間にある貂飛トンネルへ。

 

 

そして午後はのっぺりガードレールの事の発端である仲之橋を訪問しました。

 

 

  8月 灼熱ツーリングと異音なジムニー

 

8月19日はバイクの日!ということでツーリングに出たのですが超絶暑くて死にかけました。

 

 

やっぱり夏のお出掛けはエアコンの効く車に限るな!と思った矢先、ジムニーから異音ががががが!!!

 

 

  9月 ジムニー修理と腹いせツーリング

 

ジムニーの修理費で8万円以上飛んでいくことが確定し、遠征も控えているということで9月は遠出を自粛…

…したかったんだけど我慢できずに東美濃へツーリングへ(笑)。

 

 

 

飛水峡や下原八幡神社を楽しんできました。

 

  今後の予定

 

10月末~11月初頭 ちょっと九州行ってきます!!!

 

11月中 遠山森林鉄道の再訪探索。

去年と同じく北又沢の状況を確認しつつ、合同探索として神の石の橋を案内できたら…と思っていますが詳細未定。

 

12月 天理へ屋台ラーメン食べにいきたいなぁ。

 

おわり。



いざ福島(とか山形とか新潟とか)へ!

ちょっと探索行ってくる!!!