こんばんは
あなたは
褒め言葉を素直に
受け取ることできますか?
私は恥ずかしさがあったり
つい謙遜してしまい、
否定してしまいがち
いつもいつも受け取ろうと思いながらも
ありのままの言葉を
受け取ることができなかったのですよね
例えば、
「肌がキレイ」
「若く見える」
「文章を書くのが上手」
「優しい」
などなど、なんだか
誰にでも当てはまる
会話のやり取りでの褒め言葉。
なーんて感じたりして
調子に乗ってはいけない!みたいな笑
相手に対して疑いや壁を作っている
私がいたのだなーと思うんです。
それは私が今まで
褒められてきた過去が
幼少期になかったことが
大きいのかなと思います。
「何をやってもダメだ」
外見も内面もいつも
否定され続けていた私…
両親に褒められたことがなかった私には
相手からの褒め言葉に
「そんなはずはない」
と反応してしまうんです。
こうやってプラスの
褒め言葉を否定していると
自分を否定しているだけでなく、
相手の想いまで否定していくようになります。
自分も相手も
信じられなくなってしまうのですよね。
『あー、過去に裏切られたと感じる出来事があったから、私は相手を信じることが怖いと感じているのだな』
ブログに書いていくことで
気付くことができました
人は傷付いた出来事が
心に残ってしまうから、
私はほんの一握りの人達のことを
忘れられずにいたのですね。
たくさんの人に出会い、
たくさんの人と時間を過ごしてきた中で
もちろん傷付いたり、嘘をつく人
下心がある人も見てきたけれど、
本心で向き合ってくれる人もいた。
ほとんどの人がそうだし、
私も相手に対して褒めることがあって
その気持ちに嘘はないのだから。
褒め言葉を素直に受け取っていくことで、
自分を肯定し、相手を信じていこうと思います