こんにちは、占い師の燈子です。
長雨から一転、毎年のようにすごい暑さに今年はマスクです。マスクは、熱中症になりますので、一人の時は外すのをお勧めします。賢く、夏とコロナ感染症を乗り切りましょう。
さて、6月に自分で出したお題を放り出したままにしていました。
占いとは何か、占術の紹介と占い師として大切にしていること、ですね。
これは占いを全く知らない人、受けたことがない、胡散臭そう、興味は少ししかない、という方向けです。
なので、かなりざっくりと紹介します。
占い、私が考える占い、私が大切にしている占い、私がお勧めする占い、それは
「占いを受ける人が、占いをきっかけにして自分で小さな気づきや行動を変えてみることで、ものの見方や考え方をほんの少しでも変えられること、それによっていわゆる開運すること」
です。ここでの開運はお金持ちになるとか恋愛成就という棚からぼた餅的な何かではありません。
自分の人生の舵を自分で取れるようになる、ということです。
だから、
それができる人、できている人には占いは必要ありません。
占いに来なくても全く問題ありません。
占いに当たり外れは、もちろん必要ですが（占い師ですから）、本来の占いはその占い結果とアドバイスをどう活かすかで、古来の人々は天気を読み、戦略を練り、生き延びてきたのですから、当たった外れただけで終わるのはもったいないのです。
つまり、占いを活用したら（依存ではなく）、自分自身が思わぬ視野でものを見れるわけです。
人間は、自分の想像したことしかできません。もちろん、自分の想像域を遥かに超えた形で想像して、現実を成し遂げる人たちもいます。それはそういうトレーニングを受けたり自分でされているからです。そうした訓練をしていない場合はどうでしょうか？自分の想像の枠から逃れられないことが多いかと思います。その枠を打ち破ることができるのが占いです。占いからのメッセージは、あなた個人が想像する枠組みを遥かに突き破るメッセージ、しかも現実的に「あなたが行動に移したら可能な」メッセージを送ってくれます。
時には、厳しい鑑定結果をお伝えすることもあります。ただ口を開けて運命や誰かが何かをしてくれる、という人のところには残念ながら占いは何もしてくれません。あなたの痛いところ、本当に変えなければいけないことも、時には占いが伝えてくることもあります。
それでも
それを見据えて、受け入れ、受け止め、行動を起こした先には、結果の良し悪しに関係なく、自分の人生と決断に満足できる自分に出会えると思います。
占いをうまく使える人というのは、自分自身を振り返る力が非常に強く上手なかたが多いのです。
あなたも、占いを使って自分の可能性を超えてみませんか？
お待ちしております。
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